ウォールフラワー
'12:米
'12:米
◆原題:The Perks of Being a Wallflower
◆監督:スティーヴン・チョボスキー
◆主演:ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラー、メイ・ホイットマン、ケイト・ウォルシュ、ディラン・マクダーモット、メラニー・リンスキー、ニーナ・ドブレフ、ジョニー・シモンズ、ジョーン・キューザック、ポール・ラッド
◆STORY◆1991年、シャイで物静かな高校生チャーリー(ローガン・ラーマン)は、クラスメートたちに“壁の花”とあだ名を付けられ甘く見られていた。だが、彼の平凡な日常は、パトリック(エズラ・ミラー)とサム(エマ・ワトソン)兄妹との出会いによってすっかり様変わりする。
チャーリーは初めて知る友情の素晴らしさや、初恋の胸のときめきに有頂天になっていたが……。
RENT レントの脚本家として知られるスティーヴン・チョボスキーが、ベストセラーとなった同名小説を自らメガホンを握り、
映画化した青春ドラマです。
予告が入っているときからみたいな~って思っていた映画!
富山で公開してくれたことがうれしいです。
いやーーーNakajiはかなり好きな映画でした。
映画は、小説家を目指す内気な少年が、風変わりな兄妹との出会いを長していく姿がつづられています。
主役の『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマン、
『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラーが本当によくて、
なんか危なっかしいんだけど精一杯がんばって生きてるって感じがよかった~
恋愛や将来やいろんな壁にぶち当たるし、この3人が抱える闇が結構ヘビーなんだけど、
それを感じさせない映像がよかった~
キラキラしている10代ってこんな感じだよな~って思いました。
これは少年が大人の階段をちょっとずつのぼっていく姿がよかったな~
自分にとってかけがえのない友達や良き教師と出会って、
繊細な感性で自身や人生を見つめ、未来への扉を開いていくって感じが本当によかった。
うまいな~って思ったのは、主人公のチャーリーがなんかわけありなんだよね。
それをずっと何が何がって思っているんだけど、最後にはそんなことがあって、
この子は本当に抱えてたんだって思ったら切なくて切なくてね~
そしてみんな抱えてる闇がまた悲しいくらいに切ない。
そして大人に成長する過程での恋愛や将来への不安や希望、なんか本当にジーンときた映画でした。
Nakajiの満足度 ★★★★(4.5) 3/5 劇場鑑賞 21 作目
![]() | ウォールフラワー [DVD] |
ローガン・ラーマン,エマ・ワトソン,エズラ・ミラー | |
Happinet(SB)(D) |
![]() | ウォールフラワー [Blu-ray] |
ローガン・ラーマン,エマ・ワトソン,エズラ・ミラー | |
Happinet(SB)(D) |
![]() | ウォールフラワー (集英社文庫) |
田内 志文 | |
集英社 |
いずれも存在感あふれるキャストが
雰囲気あっててよかったですよね~。
それをまた懐かしい音楽が盛り上げてた~~
好きな映画!←なのに書いてない。。。
3人ともすご~~くよかったし。
ローガン・ラーマン、うまいよね~
エズラくんの存在感も半端なかった。
エマもハーマイオニーとは全然違うカンジでよかったし・・・
曲もよかったなぁ。。。
音楽もいいとなんか雰囲気盛り上がっちゃいますよね。
3人の雰囲気がまたよかったんだよね~
そして音楽もよかった~