変わりゆく上海で、いつまでも歌声を

上海に住む、歌うことが大好きな日本人女性で構成されたゴスペルサークル”J.Voice”のブログです。

2017年春。変わらず活動しています。

2017年05月03日 | ライブ、ステージ
前回の記事から、早いもので季節は春。と言っても上海の春は短いので、日によっては既に初夏を感じさせる気候です。

5月1日、上海 虹橋区、スーパーアピタも入っている金虹橋商場(ARCH WALK)で開催されたジャパンフェア3日目のステージに出演しました。



3日目初日は、中国での活動も長い、元爆風スランプのドラマー、ファンキー末吉さんが、翌日上海の育音堂で一緒にライブを行うメンバーお二人と共に生演奏。15分ほどでしたが、自然な中国語での挨拶と共に、思わず身体がノってしまうジャズを演奏。ドラムは勿論でしたが、ギターもピアノも全く引けを取らない、聞いているこちら側も息ができないほどのセッションでした。生での楽器演奏はやっぱりいいですね。

J.Voiceは群馬県のゆるキャラ、ぐんまちゃんによるダンスや、キッズチアリーディング、観覧者参加での椅子取りゲーム等の催し、休憩を挟んで演奏開始。これが初参加となったメンバーもいましたが、緊張の度合いは、出演回数には比例しないようです。

当日演奏曲 :
Why we sing(Gregさんの方)
Now behold the Lamb
I smile
You are good

今回の音響は、野外ステージということもあり、縁あって再び担当頂いたHPさんを更に手こずらせたようですが、歌う側はこれまで練習してきた成果を(多分)出し切って歌いました。

次は、6月に今年で11回目となる単独ライブがあります。
こちらのブログにもポスターを掲載予定です。

6月下旬には見学会も予定しています。上海でゴスペルを歌えるところをお探しの方、左の自己紹介欄にありますメルアドまで、遠慮なくお問い合わせください。(ohc)

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