こんばんは!
暑い暑いと思っていたら、
10月になった途端急に涼しくなりましたね
J.Voiceは新たに加わった仲間達とともに
次のライブにむけて練習中です。
今はまだバラバラな歌声も、
ライブにむけて練習を重ねるごとに
気持ち良い一体感がうまれてくる。
そんなプロセスも楽しみのひとつです。
さて、J.Voiceは前身団体創立から数え、
今年で誕生20周年。
(パチパチパチ~!! 拍手喝采
)
20年の間、沢山のメンバーが入り、
去っていったことと思います。
毎回違うメンバーでライブに出演するということも、上海ならでは。
それでもJ.Voiceが存続できたこと、
こんないい形で維持できていること、
それは歴代の先輩方がいたからこそ。
というわけで、
創設当時から十数年間、J.Voiceを育て、
見守ってくれている、
メンバーの山本さん(仮名)に
インタビューをお願いしました!

Q.
まずは、結成のきっかけから、
お聞かせいただいてもいいですか?
・2003年【J.Voiceの前身】
はい。
結成のきっかけは、
虹文庫さんのクリスマスイベントで、子どもたちに向け
お母さん方数名で歌を歌ったことだと聞いています。
その時の方々が引き続き歌いたいと集まったのがサークル誕生のきっかけです。
その時はまだ団体名がありませんでした。
・2004年【ジョイフルマダムズ誕生】
ジョイフルマダムズ(Joyful Madams)と団体名をつけ、
クリスマスのコンサート(注2)に参加しました。
・2006年【解散の危機とJ.Voice誕生】
主要メンバーの本帰国が相次ぎ、
続けることが難しい状態になったことがあります。
引き続き活動を希望するメンバーで、話し合い
「皆で協力すれば何とかなるよ」と意見一致。
指導者なしで活動を継続することなり、団体名を【J.Voice】としました。
注1)虹文庫: 乳幼児・児童向けの[絵本][児童書][紙芝居]を貸し出す会員制・ボランティア運営のミニ図書館。(虹文庫さんHPより一部抜粋)
注2)コンサート:ボランティア団体フレンド(互人多さんHP)が毎年12月に開催していたクリスマスコンサート。
暑い暑いと思っていたら、
10月になった途端急に涼しくなりましたね

J.Voiceは新たに加わった仲間達とともに
次のライブにむけて練習中です。
今はまだバラバラな歌声も、
ライブにむけて練習を重ねるごとに
気持ち良い一体感がうまれてくる。
そんなプロセスも楽しみのひとつです。
さて、J.Voiceは前身団体創立から数え、
今年で誕生20周年。
(パチパチパチ~!! 拍手喝采

20年の間、沢山のメンバーが入り、
去っていったことと思います。
毎回違うメンバーでライブに出演するということも、上海ならでは。
それでもJ.Voiceが存続できたこと、
こんないい形で維持できていること、
それは歴代の先輩方がいたからこそ。
というわけで、
創設当時から十数年間、J.Voiceを育て、
見守ってくれている、
メンバーの山本さん(仮名)に
インタビューをお願いしました!

Q.
まずは、結成のきっかけから、
お聞かせいただいてもいいですか?
・2003年【J.Voiceの前身】
はい。
結成のきっかけは、
虹文庫さんのクリスマスイベントで、子どもたちに向け
お母さん方数名で歌を歌ったことだと聞いています。
その時の方々が引き続き歌いたいと集まったのがサークル誕生のきっかけです。
その時はまだ団体名がありませんでした。
・2004年【ジョイフルマダムズ誕生】
ジョイフルマダムズ(Joyful Madams)と団体名をつけ、
クリスマスのコンサート(注2)に参加しました。
・2006年【解散の危機とJ.Voice誕生】
主要メンバーの本帰国が相次ぎ、
続けることが難しい状態になったことがあります。
引き続き活動を希望するメンバーで、話し合い
「皆で協力すれば何とかなるよ」と意見一致。
指導者なしで活動を継続することなり、団体名を【J.Voice】としました。
注1)虹文庫: 乳幼児・児童向けの[絵本][児童書][紙芝居]を貸し出す会員制・ボランティア運営のミニ図書館。(虹文庫さんHPより一部抜粋)
注2)コンサート:ボランティア団体フレンド(互人多さんHP)が毎年12月に開催していたクリスマスコンサート。

Q.一番の思い出はなんですか?
沢山あるので、一つ挙げますね。
J.Voiceとしての第一回ライブです(2006年6月24日)
会場とのやりとり、ユニット演奏準備、ライブ当日まで皆で歌を仕上げること、
メンバー同士もライブ準備を通して、
交流を深め、結束を固めることが出来ました。
当日はメンバーの知り合いの方が録画や、進行を手伝ってくださり、
J.Voice最初のライブとしてはとても恵まれたものとなりました。
海外でこのようなライブを行う機会に恵まれることとなるとは、
夢にも思いませんでした。
Q. J.Voice活動をしてこられた中で、よかったことはなんですか?
これも沢山あるので、まとめてみますね。
①人との出会い
J.Voiceの活動をしていなければ出会えなかっただろう
様々な経験や考えを持つ人達に会うことができました。
メンバーの年齢層にも幅があり、様々な人と付き合いながら人としても鍛えられたと思います。
海外での生活は誰もがストレスを抱え込みやすいと思いますが、
J.Voiceで一緒に活動した人達は、笑顔がキラキラ輝いている人が多かったように思います。
物事に積極的にチャレンジする人も多く、そういった仲間に感化された人もいたと思います。
特に私がいいなと思っていたことは、サークル内で同調圧力がないところです。
お互いの存在を認め合い、尊重しあえていたように思います。
知らないもの人同士でも、
「歌うことが好き」ということだけを軸に出会い、
お互いの違いも尊重し手を繋ぐことが出来ました。
②母でも妻でもない私の居場所ができた
J.Voiceで活動することを通して妻でも母親でもない
「私」の部分を保つことが出来ていたように思います。
③リフレッシュ効果
ゴスペルを歌うことで、
普段の生活で感じるストレスが軽減されていたように感じます。
深く頷くことばかりの
山本さんへのインタビューは
後半につづきます→

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