“世界で最も競技人口の多いスポーツ”シャンチーの第10回世界選手権が10月17日から中国・マカオで開催されます。この大会に出場する5人の日本代表選手が世界選手権への熱き思いを綴りました。第3回は曽根敏彦選手です。
私にとって昨年のアジア団体選手権に続き2度目の国際大会出場になりますが、かねてから世界選手権に出場することは大きな目標であり夢でもあったので、こんなに早く実現できて非常にうれしく思います。機会を与えてくださった協会に感謝します。
アジア大会出場以後は日本リーグや選抜トーナメントの出場機会も与えられ、全日本選手権、B級選手権などほとんどの国内大会に出場し、私なりにシャンチーに取り組んできました。大会までの期間は、より多くの棋譜を並べ研修会では実戦からより多くの戦術を吸収し力をつけたいと思います。本番では最後まで絶対に勝負を投げずに臨みます。また世界選手権出場で得た経験を、少しでも多くの人に伝えられるよう努力したいと思います。
私にとって昨年のアジア団体選手権に続き2度目の国際大会出場になりますが、かねてから世界選手権に出場することは大きな目標であり夢でもあったので、こんなに早く実現できて非常にうれしく思います。機会を与えてくださった協会に感謝します。
アジア大会出場以後は日本リーグや選抜トーナメントの出場機会も与えられ、全日本選手権、B級選手権などほとんどの国内大会に出場し、私なりにシャンチーに取り組んできました。大会までの期間は、より多くの棋譜を並べ研修会では実戦からより多くの戦術を吸収し力をつけたいと思います。本番では最後まで絶対に勝負を投げずに臨みます。また世界選手権出場で得た経験を、少しでも多くの人に伝えられるよう努力したいと思います。