10月8日から都内の文科省所管の施設で行われていたシャンチー(中国象棋)のナショナルチーム「シャンチー・チームジャパン」の強化合宿が10日終了しました。
最終日の10日は、まず相原茂氏の著書『感謝と謝罪』を教材にして、異文化理解について考えました。国際試合において対戦相手はほとんどが華人系プレーヤーとなることから、その文化的背景を知っておくことはとても大切なことです。
続いて「多摩スポトーナメント」の第5ラウンド、昼食をはさんで最終第6ラウンドが行われました。第6Rの決勝に進出したのは、所司和晴、服部亜光両選手。暫定1位の所司選手は規定で和(引き分け)でも優勝でしたが、服部選手が勝って逆転優勝となりました。
服部選手は既に前期日本リーグの成績により、次期日本リーグにシードされているため、このトーナメントによる新たなシード選手はありませんでした。
10日午後4時、「シャンチー・チームジャパン」は53時間にわたる強化合宿を打ち抜いて終了しました。
◆多摩スポトーナメント結果
優勝:服部亜光
2位:所司和晴
3位:井上奈智
4位:佐藤颯
11月に行われるアジア選手権(マレーシア)代表の所司、井上(以上団体戦代表)、佐藤(ジュニア代表)各選手が上位に入り、同選手権での活躍が期待されます。

多摩スポトーナメント決勝戦

星取表

左から3位・井上、優勝・服部、2位・所司の各選手
最終日の10日は、まず相原茂氏の著書『感謝と謝罪』を教材にして、異文化理解について考えました。国際試合において対戦相手はほとんどが華人系プレーヤーとなることから、その文化的背景を知っておくことはとても大切なことです。
続いて「多摩スポトーナメント」の第5ラウンド、昼食をはさんで最終第6ラウンドが行われました。第6Rの決勝に進出したのは、所司和晴、服部亜光両選手。暫定1位の所司選手は規定で和(引き分け)でも優勝でしたが、服部選手が勝って逆転優勝となりました。
服部選手は既に前期日本リーグの成績により、次期日本リーグにシードされているため、このトーナメントによる新たなシード選手はありませんでした。
10日午後4時、「シャンチー・チームジャパン」は53時間にわたる強化合宿を打ち抜いて終了しました。
◆多摩スポトーナメント結果
優勝:服部亜光
2位:所司和晴
3位:井上奈智
4位:佐藤颯
11月に行われるアジア選手権(マレーシア)代表の所司、井上(以上団体戦代表)、佐藤(ジュニア代表)各選手が上位に入り、同選手権での活躍が期待されます。

多摩スポトーナメント決勝戦

星取表

左から3位・井上、優勝・服部、2位・所司の各選手