中国・成都市で行われているシャンチー(中国象棋)の「グローバルダブルスマッチ」は、9月5日、最終第7ラウンドが行われました。
日本勢がペアを組んでいるチームの成績は、次のとおりです。
◆第7R
田中篤・蒋川 1-1 許銀川(中国)・Dmitry Rumyantsev(ロシア)
所司和晴・曹岩磊(先)0-2 李錦歓(中国マカオ)・Kyaw Kyaw(ミャンマー)
通算成績は田中・蒋ペアが2勝2敗3和(9位)、所司・曹ペアが2勝4敗1和(13位)でした。
◆入賞者
優勝:Lay Ly Huynh(頼理兄、ベトナム)・Kayrel Nielhan Bin Awang(東マレーシア)
2位:鄭惟桐(中国)・Joep Nabuurs(オランダ)
3位:孫勇征(中国)・Lucas Gitter(ドイツ)
4位:薛涵第(ドイツ)・Chamnan Heng(邱亮、カンボジア)
5位:謝靖(中国)・Anuar Bin Bakri(マレーシア)
6位:洪智(中国)・Krishna Sankirtan(タイ)
7位:趙鑫鑫(中国)・Mikko Tornqvist(フィンランド)
8位:許銀川(中国)・Dmitry Rumyantsev(ロシア)
◆田中選手からひとこと
皆さん、応援のコメントをいただきありがとうございます。2勝2敗3和という成績で、惜しくも入賞には届きませんでした。結局のところは自分の力不足です。来年のアジア選手権を目標に、今回の課題を克服 して行こうと思います。
◆所司選手から
皆さん応援メッセージありがとうございました。ダブルス戦はほとんどの対局が時間切迫の切れ負け続出で、2勝4敗1和といい結果は出せませんでした。ただ内容は良いものが多かったですし、強豪の曹岩磊さんと組んでいろいろと勉強になりました。ノンチャイニーズだけでの快速戦は4勝1敗の2位でまずまずでした。まだまだ課題も多くアジア個人戦までは期間が短くそれほど準備はできませんが、世界選手権までにはいい調整をしていきたいです。



優勝のLay Ly Huynh・Kayrel Nielhan Bin Awangペア(右は中国シャンチー協会・郭莉萍秘書長)
日本勢がペアを組んでいるチームの成績は、次のとおりです。
◆第7R
田中篤・蒋川 1-1 許銀川(中国)・Dmitry Rumyantsev(ロシア)
所司和晴・曹岩磊(先)0-2 李錦歓(中国マカオ)・Kyaw Kyaw(ミャンマー)
通算成績は田中・蒋ペアが2勝2敗3和(9位)、所司・曹ペアが2勝4敗1和(13位)でした。
◆入賞者
優勝:Lay Ly Huynh(頼理兄、ベトナム)・Kayrel Nielhan Bin Awang(東マレーシア)
2位:鄭惟桐(中国)・Joep Nabuurs(オランダ)
3位:孫勇征(中国)・Lucas Gitter(ドイツ)
4位:薛涵第(ドイツ)・Chamnan Heng(邱亮、カンボジア)
5位:謝靖(中国)・Anuar Bin Bakri(マレーシア)
6位:洪智(中国)・Krishna Sankirtan(タイ)
7位:趙鑫鑫(中国)・Mikko Tornqvist(フィンランド)
8位:許銀川(中国)・Dmitry Rumyantsev(ロシア)
◆田中選手からひとこと
皆さん、応援のコメントをいただきありがとうございます。2勝2敗3和という成績で、惜しくも入賞には届きませんでした。結局のところは自分の力不足です。来年のアジア選手権を目標に、今回の課題を克服 して行こうと思います。
◆所司選手から
皆さん応援メッセージありがとうございました。ダブルス戦はほとんどの対局が時間切迫の切れ負け続出で、2勝4敗1和といい結果は出せませんでした。ただ内容は良いものが多かったですし、強豪の曹岩磊さんと組んでいろいろと勉強になりました。ノンチャイニーズだけでの快速戦は4勝1敗の2位でまずまずでした。まだまだ課題も多くアジア個人戦までは期間が短くそれほど準備はできませんが、世界選手権までにはいい調整をしていきたいです。



優勝のLay Ly Huynh・Kayrel Nielhan Bin Awangペア(右は中国シャンチー協会・郭莉萍秘書長)
まずは所司先生、田中さん、そして山田事務局長の無事のご帰国をお待ちしています!