熱中症に注意！

　横浜市のホームページを見ると、６５歳以上の方の熱中症の発生場所は、６５歳未満の方と比べて圧倒的に屋内が多くなっています。住宅内・屋内の方が多い年もあります。
　またお孫さんなどと遊ぶ機会も増えます。小さい子供も高齢者と同様対応調節機能が低いし、地面に近いほど気温は高いので大人より暑い環境にいます。
■こんな日は熱中症に注意！■
・気温が高い
・風が弱い
・湿度が高い
・急に暑くなった
■熱中症を予防するには・・・■
・日傘・帽子
・涼しい服装
・水分をこまめにとる
・こまめに休憩
・日陰を利用
■高齢者■
・のどがかわかなくても水分補給！
・部屋の温度をこまめに測る
・高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症になることが多い。
■幼児■
・幼児は体温調節機能が十分発達していないため、特に注意が必要です。
・晴れた日には、地面に近いほど気温が高い！　幼児は大人以上に暑い環境にいます。
■熱中症かな？　と思ったときは・・・■
・涼しい場所へ避難させる。
・衣服を脱がせ、体を冷やす。
・水分・塩分を補給する。
・救急車。

詳しくは、
・横浜市消防局のホームページから
【http://www.city.yokohama.lg.jp/shobo/koho/h27-necchu-shou.html】
・横浜市衛生研究所のホームページから
【http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/health-inf/info/heat1.html】