9月10日にチネチッタで開催されたプリンセスプリンシパルの1~6話一挙上映+トークショーに行ってきました。
一挙上映はオンラインの生放送、映画などのトークショーはライブビューイングでしか参加してなかったので、現地参戦は初めてで臨場感があり楽しかったです。
やはり映画館は迫力の大画面や音響が素晴らしいですね。
プリンセスプリンシパルの世界の蒸気機関の駆動音や銃声などの効果音、6話の洗濯工場回の合唱は特に印象的でした。雑踏での話し声や飛行船の無線傍受も「ここまで収録していたのか」と改めてびっくりしました。5話のアクションシーンはBlu-rayで見た時も「劇場版みたいにヌルヌル動くな」と思っていましたが、実際に劇場で鑑賞できて感動モノでした。
トークショーでは「最初プリンセスプリンシパルはスパイものである事が決定していて、その他の設定や舞台は全然決まっていなかった事」「プリンセスプリンシパルではインターネットに相当する無線通信は作らない縛りがある事」「もうすでに劇場版第3章のアフレコ収録が終了している事」などのお話がスタッフの方々から聞けて面白かったです。
キャストのお話だと、古木のぞみさんが話した5話のアフレコ収録の際のエピソードが印象的でした。また、影山灯さんが「古木のぞみさんの後の挨拶は毎回難しい」とおっしゃっていたのも面白かったです。
10月16日の一挙上映も行くつもりですし、早く劇場版第3章の情報を告知してほしいですね。ここまで展開が楽しみなアニメも無かったです。
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