歌舞伎座を立て直すと云うニュース
大磯の”吉田茂”邸の火事
後廻しにしておくと、無くなるものだらけだ!・・・と、
去年、冒頭の想い。
まして、
「銭湯のような建物なんて・・・」と言い放つ石原慎太郎都知事の言葉
建物全体がプレハブ化していて、
興味を持てない私にとって、
残っている物だけでも、観ておこうと、決めた。
出身校が、かつて、築地にあり、
”築地万年橋”と云う、往年の先輩方の思い出を綴った
記念誌がある。
そこにある、地図には、海軍省も載っていた、、、、、
興味の枝が繋がっていく。
現在の、東劇の場所だ。
歌舞伎座は、万年橋をはさんだ斜め向え。
そんなこともからんで、歌舞伎座が取り壊される前に
絶対、天井桟敷を実感したいと、思ったのだ。
一幕観て、500円ってのが、学生の頃に、
記憶があって、、、
いつか、それで、観てみたい。。。と、思っていた。
そんな中、去年の年頭に、「鷺娘」の記事を偶然みつけた。
TVで、観たニューヨークのガラ・コンサートの玉三郎は、、
他のどんなプリマより、存在感があるのを知ってから、特別だった。
引き抜きの早替わりを観たくて、鷺娘は、映画館で、観た。
どうせなら、その「鷺娘」で、だ~~~。
と、
最初の動機が、歌舞伎座と云う、建物だったのに、
それまで、観ていた「能」と、結びついたり、
普通に使う、言葉の言い回しの起源だったり、
衣装だったり、、、どんどん、興味が尽きなくなった。
今まで「興味を持ってきたことのひとつ・ひとつ」が、、、
いろんな演目で、結びついていくのだ。
写真は、去年の顔見世の11月の歌舞伎座!
今月で、本当に最後の歌舞伎座・・・あと13日
顔見世の月だけ上がる櫓は、最後まで上がったままで
見守る。
郵便不正の村木局長の事件・・訳わからん!
作品公開に疑問を感じ、HPの更新をしなくなりました。
公開に際して、アイデアは、捨てるつもりでやってきましたが、、
たったひとりの為に、量産では不可能であろう密やかなアイデアを
盛り込みつつ、針の穴のような隙間を見つけながら
オリジナリティを絞り出しています。
捨てるつもりでも、無作法なアクセスは、心外です。
ブログを定期的に読んでくれている方々には、そろそろ
HPの更新しない理由をお伝えしなければ、と、思いました。
ブログに日々の行動を書く事で、
インスピレーションの発端などを解かって頂き
どんなことから、アイデアを見付けているのか、
ハートの中を解かって頂くことの方が、
本当の意味での公開であるとも思います。
たったひとりのあなたの為に、心を砕いているのですから・・・
m(__)m m(__)m m(__)m
更新しないHPですが、、、
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