「ネコの手も借りたい多忙苦戦格闘日記」オーダー専門店k.nyangoケイドットニャンゴの裏側

名古屋に拠点を持ち持続可能な想いの中で創り続ける”いのうえきょうこ”の
デザイン・イメージの現場

零式戦闘機~「風立ちぬ」

2013-09-07 05:55:02 | 新たな発見

 

鹿児島の知覧に行った時、「零戦」を見たが、

遊就館でも展示していた。

五二型の記載がある。

「遊就館」の話は、次にして

「零戦」で、ひとつ解ったことがある。


映像で見る姿が違う印象の時があるのが、、、

どうやら、後期では翼を、丸くしているらしい。


いや、何度も改良している。

検索していくと、益々、好奇心が拡がる。


翼が伸びやかで艦上では先端を畳めたような記憶

それとは別に日の丸とリンクするような丸い物もあり

記憶違い?~と感じていたのだ。

勘違いではなくて、、、よかった~


着艦の際は、

フックで引っ掛けてゴムベルトで停める。

初めて見た時は、驚いた~


「隼」や「紫電改」などの知識は

唯一、子供の時に読んだ

ちばてつやの「紫電改のタカ」だけだ。


しかし、記憶に残っている。



もし三菱が名古屋になかったら、、、

名古屋城は燃えずにすんだのかもしれない。。。

軍需工場は狙い撃ちをされたのだ。

しかし、改良のことなども、

「風立ちぬ」の公開がなければ、

確かめなかったことかもしれない。


あの美しい翼の曲線が描けない・・とも

宮崎駿監督は、語っていた。

 

戦闘機の美しさを語れないことや

喫煙のシーンが多いことなど

突っ込み処が馬鹿らしい。

 

試験飛行の為に、「牛に引かれて、、、」

と、云う衝撃的な言葉。確か3日?掛かると。。。

各務ヶ原まで運んだってことだろう。

空を飛べる物を牛に引かせるんだって、、、

自虐的なセリフがある。

その頃の日本を現している。


 

興味の広がりに繋がる。。。

知的好奇心とはクルクル連鎖する。

廻り周って巡る。

 




 

 

 

 

 

 




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