久しぶりに詳細が解かる写真にしてみよう!
質感が出ているのを見ると、素材感が蘇る。
向かって右が半袖、奥の左は長袖になるパーツを付けた状態
引き受けたのが3ヶ月前でギリギリだった。
布が見つからなかったら、断るつもりだったが、
生成り度がトーンが合う布が集まってきた。
多治見の修道院で挙げる話を聞いた時、
今月の初めに書いた牧師さんの卵の彼女から
ブドウ畑があって、それで、ワインを造っている話がすぐに浮かんだ。
そして、そこを選んだ理由に近くに住んでいたので、
子供の頃からよく遊んだ場所だからだ!という。
その二つが重なって、太陽の下で素足で走っても似合うような花嫁にしたい!
って、思ったのだ!夏のおしゃれなスーツにも着れるって感じで!
彼女も大賛成だった。
だから、真っ白ではなく、生成りだったのだ。
この時は、偶然に材料が集まってきたが、3ヶ月は、結構厳しいのがわかった。
ただ、今までも何度も経験しているが、
自然に、いろんなことがつながって、
しかも、材料も吸い寄せられるように集まる。
こんな時は、すんなり、引き受ける仕事だって、感じる時だ。
たまには、HPも見てね!
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