
”あめのうずめのみこと”
って、比喩した理由は、実は”ディーバ” 歌姫のような
舞姫に当たる言葉が出なかったからだ。
天岩戸に隠れたアマテラス大神は
外の”アメノウズメノミコト”の踊りが気に掛かり
覗き見る・・・・ってところだけ、頭の中でクローズアップしたのだった。
セクシーな踊りで惹きつけて・・とか、神がかり的な巫女の存在・・とか、
人それぞれ、思い浮かべることが違うだろうけど
ベリーダンスと云えば
その場の男性を誘うダンスしか想像していなかったのが
スルリん!と、代わり、
愉しくてしかたがないように踊る姿が
”アメノウズメノミコト”と、しか、浮かばなかったのだ。
多分、冬至を意味する”岩戸の巣篭もり”と
春の息吹を暗示する”UZUME”の踊りなのではないかと思う。
光を呼び込む踊りと云ってもいい。
しかし、
「天宇受売命」と書くことに驚いた。
もっと、画数が多い字を想像していたし、
なんだか、イメージじゃないなぁ・・・
けれども、「UZUME」と表現したことで、
人それぞれ別のイメージがある”アメノウズメノミコト”が
違う方向に引っ張って行ってしまうかもしれないが・・・・
どうしても、他の何かで表現できなかったのだから、
しかたがない。
それに、私の持っている”アメノウズメノミコト” のイメージが、
清らかな舞姫なのだから・・・
誤解を恐れず、「UZUME」と呼んで、光も呼ぼう!
ぜひ!ホームページと、比べてご覧ください (^_-)-☆
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