「まだ、少し時間あるから、吉水神社にお寄りなさいな!」
夕暮れに傾き始めて、店仕舞いを始めている店主に
人通りのあまりない吉野のど真ん中で、声を掛けられた。
金峯山寺の蔵王堂に入って
柱が製材しすぎず、立ち木のままのようで、
まるで、林の中のようにも感じられて、使われ方がとても印象に残り
クラクラする夏の暑さも人ごみを避けるには、この暑さもよいかと・・
桜の時期は、さぞかしこの通りも人で溢れてるのだろうなぁ~と、思いつつ
フラフラと駐車場に戻るところだった。
勧められるまま・・・
この階段の下から、見上げた感覚が
その後、秀吉が総勢引き連れて、花見行幸をした絵図を観て
山道を体感した気分に一致した。
車で上がって来てしまうと、その感覚が薄い。
さぞかし、山門の下にたどり着いた時には、「着いた!着いた!」喜んだであろう。
ぜひ!ホームページも、ご覧ください (^_-)-☆
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おっしゃる通りでした。私、吉野水分神社も行く予定だったのですが、
人の多さに負けまして、吉水神社と金峯山寺のみで下山しました。
一応、桜の写真もゲットしましたので。
帰りのシャトルバスが駐車場近くを走っている時、
私の後ろに座った男女の会話です。
男「すごい車の数やなぁ。静岡ナンバーもあるでぇ。」
女「わたし、吉野をなめてたわ。」
大きな駐車場が2ヶ所あったのですが、
そこが一杯で、吉野川の河原に車を誘導しておりました。
桜の画像を見せて頂いて、ちょっと、体験気分!
今、熱田神宮に写真を上げてますが、
(でも、神社らしい画像がないですが・・)
また、吉水神社に戻る予定!
また、覗いてください!