大阪に行った話に戻って、
どうせ、出掛けるなら、行きたかった
「司馬遼太郎記念館」に行こうと、決めた!
安藤忠雄の写真集でも、HPでも、何度となく
画像は、見ていた。
今まで、見てきた資料を確かめるだけなのだが、、、
最寄り駅からの景色、母屋の気配、、
近くの喫茶店、、、、街角のポスト、、
来なくても解かることは、たくさんあり
来たから、判ることもある。
画像は、街中にも、並んでいた「菜の花」越しの
一番観たかった書斎風景
平成8年2月12日「菜の花忌」
(ただ、もっと、観たかったのは、ここに移転する前の、
大阪城を庭だと云っていたアパ-トだが、、場所が定かでない、、)
司馬さんが、新しく小説を構想し始めると、
神保町から、その時代の本が消えると云われていたそうだ。
それ程の資料数、2万余冊が、
どこに置かれていたか判るように、分類されていた。
書斎にあったと、云う、単行本サイズに興味が沸いた。
つい、メモした。
「ゾウの時間、ネズミの時間」
「ハチの家族と社会」
「ヒマワリはなぜ東を向くのか」
「照葉樹林文化」
「セミの自然誌」
「ブナ帯と日本人」
「カラスはどれほど賢いか」
「野生チンパンジー観察記」
書庫でなく、廊下でない、身の廻りな処がいい。
しかも、どれも、手に取りたい本だったのが、
とっても、嬉しい!
行かないと解からないことの1つ
気配を感じることにある。
更新していないHPだけど、、
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