「ネコの手も借りたい多忙苦戦格闘日記」オーダー専門店k.nyangoケイドットニャンゴの裏側

名古屋に拠点を持ち持続可能な想いの中で創り続ける”いのうえきょうこ”の
デザイン・イメージの現場

気配

2010-02-25 02:29:46 | 妄想の広がる場所(国内)

 

 

 

大阪に行った話に戻って、

どうせ、出掛けるなら、行きたかった

「司馬遼太郎記念館」に行こうと、決めた!

 

安藤忠雄の写真集でも、HPでも、何度となく

画像は、見ていた。

 

今まで、見てきた資料を確かめるだけなのだが、、、

 

最寄り駅からの景色、母屋の気配、、

近くの喫茶店、、、、街角のポスト、、

 

来なくても解かることは、たくさんあり

来たから、判ることもある。

 

画像は、街中にも、並んでいた「菜の花」越しの

一番観たかった書斎風景

  平成8年2月12日「菜の花忌」

 

(ただ、もっと、観たかったのは、ここに移転する前の、
    大阪城を庭だと云っていたアパ-トだが、、場所が定かでない、、)

 

 

司馬さんが、新しく小説を構想し始めると、

神保町から、その時代の本が消えると云われていたそうだ。

それ程の資料数、2万余冊が、

どこに置かれていたか判るように、分類されていた。

 

書斎にあったと、云う、単行本サイズに興味が沸いた。

つい、メモした。

 

  「ゾウの時間、ネズミの時間」

  「ハチの家族と社会」

  「ヒマワリはなぜ東を向くのか」

  「照葉樹林文化」

  「セミの自然誌」

  「ブナ帯と日本人」

  「カラスはどれほど賢いか」

  「野生チンパンジー観察記」        

 

書庫でなく、廊下でない、身の廻りな処がいい。

しかも、どれも、手に取りたい本だったのが、  

とっても、嬉しい!

 

                    行かないと解からないことの1つ

気配を感じることにある。

 

 

 

 

更新していないHPだけど、、

        アクセスをお願い致します! m(__)m 




http://www.k-nyango.com/      


 

 にほんブログ村ブログランキング参加用バナー一覧←ブログランキングにも参加しています!

      ↑こちらも、ぜひ!クリックを! 

 

 

 

 

 


コメントを投稿