これは紫玉ねぎの皮だけ、煮出そうとしている処
この春に久しぶりに会った友人が
玉ねぎの皮をスープの出汁に使っている話を聞いて
ずっと、続いている。
そして思い出した、、
昔、丸山淑夫(故人)と云う人の本の中で
ゴミ籠に入れたらゴミだが
スープざるに入れたら、材料だ。
~みたいな言葉。。。
時々、セロリとかニンジンとか、たくさんの野菜くずが出た時には
煮出してスープストックにして、特にカレーやポタージュなどに使っていた。
それを思い出して、煮出し用の鍋を決めて
その日の野菜くずを入れながら、継ぎ足していく。
これは、油揚げのステーキ用になめこソースを煮る処
以前は、水を入れて顆粒の鶏ガラを入れていた。
(後は、酒とお醤油で味を整えて一味と小口ネギを乗せる。)
水も固形スープもあまり使わなくなった。
いろんな物にちょっとづつ使ってみる。
だんだん、どれには合って、どれとどれが合うか
相性も分る。
柿やリンゴの皮からは甘味も出る。
お芋の皮からはトロ味も出る。
で、野菜は、まるごと洗い、皮はスープ鍋に
種やヘタとか切れ端も入れてしまう。
継ぎ足しながら、使う。
ある程度で、、、
その出し殻は、コンポスト(普通のプランター)に入れて
堆肥作りも再開、、、
ただ、玉ねぎの皮は分解し難いらしく、取り除く。
生ゴミも少なくなり、、、
土の再生も出来そうだ。
うまく廻り始めた。。。
友人に感謝
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