「ネコの手も借りたい多忙苦戦格闘日記」オーダー専門店k.nyangoケイドットニャンゴの裏側

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デザイン・イメージの現場

「ウィレム・デ・クーニング」ブリヂストン美術館

2014-10-25 06:58:01 | お知らせ

いつも会期中ギリギリ終わり掛けで観るので 

発信出来ないけど・・・

これは、まだまだ会期が長いので、お勧めとしてUPします。

今年これからも観られる物としては、一押し!!!かも!

 

~2015年1月12日 

 

 

ブリヂストン美術館に行くのも久しぶりなので

広く綺麗になっていて驚きました。

 

 

随分、行ってなかったんだなぁ~~~

東京駅に近いので、前はよく寄ったんだけど、、、

時間ギリギリで飛び乗るので、

意外と、いつでも寄れるようで、行ってなかった。

1999年改装と資料にある。

 

クーニングは、ジャクソン・ポロックと

並んで展示されることが多く、アメリカの作家で

現代美術と大きな括りで1~2枚しか同時に観た事しかない。

そんなに強い印象も持ったこともなかった。

 

お勧めな理由は、

クーニングと親交のあったパワーズ夫妻のコレクション

アトリエに遊びに行ってその都度、1枚1枚セレクトしていった物らしく

一般公開も珍しく、もちろん日本で公開が初めてな物と

日本国内の美術館からも集まり

一挙に観られる事!

 

ニューヨークでの回顧展の画集が置いてありましたが、、、

比べても、はるかに素敵です。

 

             ↑  新聞紙に描かれた「リーグ」

近くで観ると新聞紙がよく解ります。

 

 

 

女性像が中心なコレクションであることも良かったです。

九州の石橋美術館にも行くかもしれないから

近い方々は、来春辺りチェック入れていて下さいな!

 

 

 

浮世絵なんかもそうだけど

保存状態の良い、絵的にも完成度の高い物を観ないと

本来の価値が分かり難いと思います。

 

ともかく、なんでもいい物、観ないとね!

 

 

 

 

 

 

 




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