電車の車窓から眺める街並みはなぜこんなにも胸をときめかせるのだろう
こんばんは。K利です。
たぶん秘境とか深海とかにロマンを感じてワクワクするのと同じ理由。
未踏の神秘。
飲み屋街とか寂れた商店街、住宅地の路地裏なんかはより顕著に惹かれる。
きっと【今までもそしてこれからも行かないであろうという確信】と【どんな所なのだろうという一握りの興味】からくる好奇心のせいだろう。
というわけで昨日、奈良に行ってまいりました。
京都の例に漏れず
神社仏閣?行ってません。
美味しい料理?食べてません。
情緒ある街並み?撮ってません。
買い物だけして帰ってきましたよ。
滞在時間2時間。移動時間往復4時間。
買ったものはこちら。
今回の奈良訪問の目的は画像右側に写っている『Shop TABI-JI』の靴を買うことだったので到着直後に直行即購入してついでに遊中川に立ち寄って終わり。
SOU・SOU足袋ユーザーの私からするとTABI-JIのはどうしてもSOU・SOUの模倣だとしか思えないので買ってみた。
作りと見た目、履いた時のサイズ感はほぼ一緒。
あとは履き心地に違いがあるのかが気になるところ。明日履いて検証してみます。
とりあえず別売りのインソールは土踏まずの立体感や踵のクッション性などがしっかりしているTABI-JIの方が良さげ。
SOU・SOUの靴でも問題なく使えるのでありがたい。