脚立事件。

想像できると面白いかな？


だいたい一畳の広さでの出来事です。

そこには、壁と、私と、社長椅子と、脚立だけ。

脚立はでっかいんです。
私よりも。

位置の順番は
壁、脚立、社長椅子、私

脚立を社長椅子のあっちがわに移動させたいけど、社長椅子で脚立も動きません。

脚立をもって浮かせてやればちょっと移動できそう。

だから社長椅子と脚立の隙間から脚立の中に入りました。

浮かせて社長椅子のあっちがわに脚立の足をやれたんです。

けど、
？ ？ ？
脚立の三角に私がいます。三角の前には社長椅子があって、後ろは壁で、脚立の三角に閉じ込められました。

気づかれて、「どうした？」って聞かれて…

「出れない…」と言うしかなくて。


なんてカッコ悪いのか。

その後助けてもらって脱出しましたが、

しばらく思い出し笑いです。

…しょしぃ。