繁華街から中華街を抜け裏道をグラバー園方向に歩きました。
ホテル『ニュータンダ』を過ぎた所でふと見上げると塀の向こうから真っ赤に色付いたサクランボの
枝が延びていました。
何回も歩いているけど知りませんでした。多分時期を逃がしていたものかと。
ここは活水学院からオランダ坂を下った場所でもあります。長崎聖三一教会の裏庭でしょうか?
写真を撮っていたら通行人の方々もつい見上げて「こんなところに・・・」と嬉しそう
すぐ隣には歴史を感じる建物。 振り返って見るとホテル『ニュータンダ』が見えて。
ここは『旧長崎英国領事館』の裏手になります。職員住宅だったとか。 花壇のアップ。
左手から表側(大通りに面しています)に出てみると白い花のいっぱい付いた木が。
長崎では『なんじゃもんじゃの木』と呼ばれているもの。 ↓冬の全景
別名『ヒトツバタゴ』 落葉樹だという事が分かります。
=ヒトツバタゴ(ウィキペディアより)=
中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布
形態をとる(但しこれらの地域以外でも植栽の樹木の実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している
自生の樹木を山林の中で観察することが出来る。)。
成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。
幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。 葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。雌雄異株で
あるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性
花異株である。
秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
ホテル『ニュータンダ』を過ぎた所でふと見上げると塀の向こうから真っ赤に色付いたサクランボの
枝が延びていました。
何回も歩いているけど知りませんでした。多分時期を逃がしていたものかと。
ここは活水学院からオランダ坂を下った場所でもあります。長崎聖三一教会の裏庭でしょうか?
写真を撮っていたら通行人の方々もつい見上げて「こんなところに・・・」と嬉しそう
すぐ隣には歴史を感じる建物。 振り返って見るとホテル『ニュータンダ』が見えて。
ここは『旧長崎英国領事館』の裏手になります。職員住宅だったとか。 花壇のアップ。
左手から表側(大通りに面しています)に出てみると白い花のいっぱい付いた木が。
長崎では『なんじゃもんじゃの木』と呼ばれているもの。 ↓冬の全景
別名『ヒトツバタゴ』 落葉樹だという事が分かります。
=ヒトツバタゴ(ウィキペディアより)=
中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布
形態をとる(但しこれらの地域以外でも植栽の樹木の実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している
自生の樹木を山林の中で観察することが出来る。)。
成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。
幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。 葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。雌雄異株で
あるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性
花異株である。
秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
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