長崎県立美術館

最終日1日前という昨日にやっと行ってきました。

上写真の入り口をはいると吹き抜けの高い天井に向かって階段が。
ガラス張りのホールです。



金曜日の午前中という事で来場者は少なかったのでゆっくり作品を観る事が出来ました。
先ずは一階の展示室で日本画と書を。

かなり多くの方の入選力作が並んでいました。
書は読むのも相当難しい　早々に２階へ。



２階から見るとこんな感じ。
そして展示室を外から見るとこんな感じ。



階段上って渡り廊下を行くと左手が会場。この渡り廊下にカフェがあります。
そして下には水辺の森につながる運河が走ってるんです。

さてこちらの広い展示室には洋画と写真そして工芸、彫刻、デザインと多種。

実は写真の部で入選した知り合いの方から入場券をいただいていたのでした

その方の作品を探しながら・・・写真ってどういうところで上位の賞がもらえるんだろうか？なんて考えたのですが。
どれもそう差はないような、好みもあるし・・・大きめな写真の方がアピール性がある感じがしました。

世の中いろんなところでいろんな趣味の腕を磨いていらっしゃるんですね。
日々の努力が実を結んだ・・・そういった展覧会でした。


充実感いっぱいで階段を降りていたらなんだか左ひざが痛い。これってエアロビクスの時も気になってはいたしと・・・帰りに外科に寄ってみました。

やっぱり普通ではありませんでした。
正座禁止のエアロビクスもエアロバイクも禁止で・・・しばらくハイヒールも禁止となりました

好きな手芸とは関係ないので「ま、いいか」そう気楽に思うしかありませんね。。。

今日は白い大き目のシップ貼ってます