煙霧

27日午後のこと。

お天気なのに景色・・バスから見るいつもの稲佐山もかすんでたのでてっきりよくある“黄砂”だと思いこんでいたところ
気象台発表では初耳の『煙霧』だとのこと。

これは乾いたちり（微粒子）が大気中に浮遊し、視界が10キロ未満になるという現象だそうで、乾燥すると発生しやすいそうです。

3時頃の視界は８キロと報道されてましたが・・・ちょうど2時過ぎに関東の友人にメールを送っていた私。
『長崎は黄砂で煙ってます』なんて書いていた


予報通り（26～29日にかけてと）なんと今朝も煙っています！　
的確な予報・・・予報士もすごいですね


写真は28日の朝刊より。グラバー邸から撮ってる写真ですね。