最…悪…。

ブルーです。
非常にブルーです。
今日が休みだったのが、せめてもの救いです。

はぁ～…。
先ずは溜息、つかせて下さい。
それ程まで、ブルーなんです。

では。
ブルーとなった理由をズラズラと…無駄に長く打ち込んでみよう。
顔文字を含めつつ。

気が向いたらお付き合い下さい。


（-_-）...zZZ

《ピーンポーン…ピーンポーン…》

（+_=）...zZ！

《ピンポン、ピンポン、ピーンポーン》

…どうやら来客らしいのだが…。
時計代わりのケータイを見ると…。

Σ（゜Д゜；）
……午前5時40分；
誰も起きていない。

仕方なく、玄関を開けて出ました。
寝起きの状態で；

玄関を開けると…。

Σ（=_= !||）
……『困ったサン』でした；
何という非常識振り…。

サンダルを持って、向かいの家に来ていたらしい。
例の質問もされつつ。
また訳の解からない質問を…。

「分からないです。すみません」
と対応。
困ったサンは我が家を離れて行った。

数分後、母上が2階から降りて来た。
母上「また、○○ちゃん？（←困ったサンの名前）」
藤哉「うん。勘弁して欲しいよ。こんな朝っぱらから」
母上「こんな非常識な時間に来るから、○○ちゃんだと思ったよ」
藤哉「…寝たの2時間位前なのに……それにしても、この時間は初だね」
母上「そうだね。どうやって来たのか…」
…母上とそんな会話を繰り広げつつ。
母上は外の様子を伺っていた。

母上「まだ、向かいの家をウロウロしてるよ」
藤哉「我が家と同じく、呼び鈴鳴らしてるんだろうね」

困ったサンは向かいの家の正面玄関（店の入り口）と脇玄関（住宅の入り口）を行ったり来たりしていたらしい。
で。
その後、再び我が家を訪れる。

《ピーンポーン》

藤哉「出ろ！」
母上「嫌だ」
…今回は呼び鈴を1度しか鳴らさない。
結局、困ったサンは再び、向かいの家へウロウロ。

母上は隙を見て、散歩に出掛けてしまった。

しばらくして。
母上が散歩から帰宅。
再び困ったサンが我が家を訪問。

《ピーンポーン》

藤哉「出ろ！」
母上「嫌だ」
また繰り返す。
結局、出ず。

すると…自分のケータイが鳴った。
父上からである。
どうやら父上も寝室の窓から外を観察していたらしい。
父上「俺が出て行くと、話が長くなるからな」
って…。

で、結局。
午前8時まで「向かいをウロウロ・我が家を訪問」を3度程、繰り返した。

午前8時には、業を煮やした向かいの家の方が駐在所の兄ちゃんに通報。
困ったサンは連れて行かれました。


早朝訪問は勘弁して下さい。
そんな感じで。
大して睡眠が取れず。
最悪です。
かなりブルーです。


ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。