終わらない。

本日もチマチマと使い慣れないソフトで悪戦苦闘。
……自分が所持しているソフトなのに悪戦苦闘とは如何なものか。

毎日使えば、覚えるのだがな。

教えてくれる人は居ない為。
自分で学ぶしかない。
まぁ。
テキストが色々と販売されているので、それを利用するのもひとつの手かと。

しかし。
印刷業の常識というものは知らんのだよ。
殆ど関わらない業種なのでね。

……こうなる事なら。
オフセット印刷とか色々とやっておくべきだったな。
当時、金なかったが。←ならば、無理だろう；


で。
ひとしきり作業を終了し（完全には終了していない）次の業務に移行。


すると。

突然。
別の仕事が…。
この時点で、終業時刻を回っている。

Aさん「トーヤ。この前書いてもらった図面なんだけど、書き直して欲しいんだ」

藤哉「はぁ」

Aさん「Tちゃんが前にこれ、依頼したでしょう？」

藤哉「来ましたね」

Aさん「一部元に戻して欲しいんだ」

藤哉「はぁ？　……急ぎじゃない…？」

Aさん「明日の朝には欲しいってTちゃんが…」

藤哉「却下。Tさんが自分で来い!!」

Aさん「Tちゃん…他の仕事で手が離せないから俺に「行って来て」って言われたよ」

藤哉「……分かりましたよ」

Aさん「よろしくねー」

まぁ。
こんなやりとりがあった。

すると…しばらくして。
1本の電話が。

Aさん「さっき渡した図面だけどさ、俺、材料の事説明した？」

藤哉「あぁ…修正してあったので、変更しましたよ」

Aさん「そうかそうか」

藤哉「あー図面出来たのでー…」

Aさん「おーサンキューサンキュー、今取りに行く」


数分後。


Aさん「悪いねー」

藤哉「急ぎのものはもう受けませんよ」

Aさん「そんな事言わず…。そういえばTちゃん、俺がさっき戻った時にはもう帰ってた」

藤哉「何ぃぃぃぃ?!　ふざけんな!!」

Aさん「本当に参るよなぁ」




うん。
何だろう。
この理不尽さ。

当の本人はさっさと帰って、こっちはサビ残ってね。

急ぎのモノしか持ってこない……orz
クソゥ。
次はボイコットしてやる。←え。



はぁ…。

明日も頑張ろう。