水を与える時間が悪いのか…

グリムスの木への日々の打ち水…もとい、水撒きという名の更新は行なっているのだが、如何せんキーワードには反応してくれない様子。

何がいけないのだろうか？

やはり、水撒きの時間帯？
…でも、昼間に更新は出来ないぞ；
土曜・日曜・出張日以外の日では。

ちょっと（？かなり？）凹みながらも、「環境」という意味での内容を語ってみる。


え～…。
自分が拘わっている1部の仕事として化学物質の調査がある。
健康被害に遭うような化学物質が使用されているかどうかの調査。
…分析を行なっている訳ではないのであしからず。
今、車や家電業界で賑わしている法律に頭を悩ます。
その法律は…
REACH規則とノルウェー国内法。
ヨーロッパ圏の法律に悩んでいる。

…直接、ヨーロッパに製品を納めている訳ではないが、最終セットメーカーさんがヨーロッパ圏に納めている以上、法律を遵守する為に調査依頼が飛んで来る訳である。
短納期・無理難題…色々と頭を悩ませる。
まぁ…英語が苦手な自分にとって、情報を集めるだけでも一苦労；

それはさておき。
予防原則的に元から絶つ事は解かる。
只…その考え方の根底に「金儲け」がある事は否めない。
ヨーロッパの排出量取引が良い例ではなかろうか。
自分達の企業が温室効果ガスの削減をし、規定よりも多く削減した分（排出枠）を他の企業に売る。
他の企業はその排出枠を購入し、自分の企業の規定を遵守するようにする。

…結局のところ、温室効果ガスの削減量は変わらない。
どうなのだろうか？


んん？
硬い文章になっている；
しかも否定論者及び話の脱線；
何が言いたいのか自分でも解からなくなって来た。

要するにヨーロッパの環境及び化学物質に対する考え方と行動に、頭を悩ませているという事。
それだけご理解頂ければ幸い。

……もう締めよう。