ゲームの方は5章に突入。
現在。
クエスト消化を実施。
では。
本題。
事務所レイアウトに頭を悩ませ。
諦めて帰宅しようとパソコンの電源OFF。
カバンを取り出し、肩に引っ掛けたところ…。
大親方「困った時の如月」
藤哉「……んん?」
大親方「この異品がうちの製品なのか調べてくれるか?」
藤哉「……パソコン…落としてしまったんですけど…」
大親方「あぁ。明日でも構わない」
藤哉「……どれですか?」
取り敢えず。
事象品の確認。
藤哉「……呼び径が小さいですね。あるかなぁ……」
大親方「ゲージを通してみるか」
大親方が製品を持ち出し、ゲージを通す。
大親方「M5じゃ無いな…」
藤哉「(近くにあったノギスを拝借し、寸法測定)……山径3.3…M4位ですかね?」
大親方「だな。調べられるか?」
藤哉「ん~…二面幅10の高さ5…」
大親方「覚えやすい数字だなぁ。おい」
藤哉「ですね。……何処かパソコン借りれます?」
大親方「Tさんのところが空いてるから大丈夫」
藤哉「では、借ります」
……製品検索中……
藤哉「コレですかね? 寸法から察すると。図面あるかなぁ…(図面を探す)…あった。どうですか?」
大親方「表面処理が違うが同じだな。処理先も…同じ」
で。
結果。
どうやら処理先で混入をさせたらしい。
まだ確定はしていないが。
別部署の親方は検索方法が非常に不思議に感じたらしい。
……誰でも出来ますぜ。
そして。
大親方の中で「困った時の如月」が定着しつつあるようだ。
………勘弁して欲しいものである。
現在。
クエスト消化を実施。
では。
本題。
事務所レイアウトに頭を悩ませ。
諦めて帰宅しようとパソコンの電源OFF。
カバンを取り出し、肩に引っ掛けたところ…。
大親方「困った時の如月」
藤哉「……んん?」
大親方「この異品がうちの製品なのか調べてくれるか?」
藤哉「……パソコン…落としてしまったんですけど…」
大親方「あぁ。明日でも構わない」
藤哉「……どれですか?」
取り敢えず。
事象品の確認。
藤哉「……呼び径が小さいですね。あるかなぁ……」
大親方「ゲージを通してみるか」
大親方が製品を持ち出し、ゲージを通す。
大親方「M5じゃ無いな…」
藤哉「(近くにあったノギスを拝借し、寸法測定)……山径3.3…M4位ですかね?」
大親方「だな。調べられるか?」
藤哉「ん~…二面幅10の高さ5…」
大親方「覚えやすい数字だなぁ。おい」
藤哉「ですね。……何処かパソコン借りれます?」
大親方「Tさんのところが空いてるから大丈夫」
藤哉「では、借ります」
……製品検索中……
藤哉「コレですかね? 寸法から察すると。図面あるかなぁ…(図面を探す)…あった。どうですか?」
大親方「表面処理が違うが同じだな。処理先も…同じ」
で。
結果。
どうやら処理先で混入をさせたらしい。
まだ確定はしていないが。
別部署の親方は検索方法が非常に不思議に感じたらしい。
……誰でも出来ますぜ。
そして。
大親方の中で「困った時の如月」が定着しつつあるようだ。
………勘弁して欲しいものである。