猫の幼稚園入園

大阪へ


1６番　みけちゃん　♀（仮）




１8番　けんちゃん　♂（仮）




本日　大阪の猫の幼稚園さんへ旅立ちました。

園長の　Ｉ 様が　わざわざ　名古屋までお迎えに来てくださいました。

今回の　小牧の猫のことを知って　早々に声をかけてくださり

感謝以上の感謝　わたくしの国語力では表現のしようもありません。



３月にも


2匹を　お預かりいただき　

素敵なご縁を見つけていただくことが出来ました。

ずーーーーっとお世話になりっぱなしです。



大阪からいつも　心に留めてくださり

助けていただくばかりで・・・ごめんなさい。


猫の保護のベテランの　Ｉ　園長先生に

色々お話を聞くことが出来て

まだ幼稚園未満児レベルではあるけれど・・・

ちょっぴり　スキルアップしたわたくし

１年かもしれない　２０年かもしれない　猫の命
どんなに医学が発達しても
どんなに良い薬が発明されても
命の長さ
それは　神様しかわからない事
最期の日まで　幸せに過ごし　例え辛くても
看取る覚悟
生き物と暮らすってそういうことなんですよね



三毛ちゃん　健ちゃん　幸せになれーーー

猫の幼稚園様　ありがとうございました。

三毛ちゃん・健ちゃんへのお問い合わせは　
nekonoyoutienあっとま～くyahoo.co.jp
までお願いいたします。


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猫神憑き？

猫神さま



やっぱりいらっしゃるのでしょうか？

昨日保護した　親子４匹の顛末

現場にまだ残された猫がいる事は　わかっていました。

8/18の捕獲時に　３匹は確認できたいたので、

更に　繁殖しては困ると思い

またharuさんは　知らん顔できる性格ではありませんので、

様子を見にいかなきゃね・・・・ということで

haruさんはじめ　４人で近所の捜索と聞き込みをしていると

やっぱり　チビのサビ猫　ヤンキー顔の茶トラを確認する事ができました。

が　ただでさえ　ビビリで前回・前々回に捕獲できなかった猫であり

捕獲方法につき検討し　次回何とかしよう

と結論をだし、帰り支度をはじめていると

ご近所の方達が　わらわらと集まってこられて

目撃情報を教えて下さる中に　「夕方に神社にでかけている」

というお話しがあったので、まあ近所でもあるし　歩いて行ってみてくるか・・

途中　場所の確認の為　小学生くらいの男の子に

石　「●●神社ってどこにあるか知ってる？」

子　「お母さんに聞いてくる」

母　「神社はあそこですよ。　　実は家の作業場に猫がいるんですよ
　　　しかも最近子猫産んだみたい」　　

一同　絶句　

どんな猫ですか？→黒猫で→うう怪しい

いつから見かけます？→８月はじめくらいから→ますます怪しい

体格はどうですか？→ものすごく痩せてます→デンジャラス

馴れてますか？→はい馴れてますよ→もう決定だわな


というわけで　作業場に案内してもらうと

ダンボール箱の中に　お母さんと子猫３匹　３週間くらいかな・・・

状態はそんなに悪くなくてまずは一安心


神社に行ってみようと思わなければ・・・・

歩いて行かなかったら・・・・

男の子に道を聞かなかったら・・・・・

知らずに帰ったと思います。

猫神さまが　見過さなかったんだな　連れて帰れと

そして　この親子には　更なる　猫神憑きさんへのご縁が・・・


小牧猫のことを知って　

「保護部屋がひとつ空いてますから　預かります」

「できれば黒猫の女の子を　２匹くらいなら大丈夫です」

と申し出てくださっていた　猫神憑き猫の保護活動をされている

富士市のはぐれＣＡＴＳ　の Iさん

黒猫　♀　黒猫？　黒猫？　黒猫？　　

お申し出は２匹だったのですが　　　

子猫３匹は　大人猫１匹換算で　（石狩流）

無理を承知でお願いしたところ　

快く引き受けてくださいました。　感謝

そして　今日　速攻で　富士市までお届けさせていただきました。

Ｉ様黒猫　母子をよろしくお願いいたします。



お土産まで頂戴し　ありがとうございました。
うまし



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案の定でした

繁殖してました

小牧の現場で





恐れていましたが、やっぱりでした。

ううううう　なんとかせねば






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