経験で学ぶ
いくつになっても・・・・・
郡上班は とあるお宅の庭で産まれました。
それを わたくしに知らせたのは
インサイダー譲渡の こなお里親(以下こな親)
こな親 「知り合いの庭で子猫が産まれたんだと・・
こまっとるんだけど・・ なんとかしたれんかな~」
わたくし 「はあああああああああ
ほんじゃあ今その親子はどうしてるのさ?」
(聞いてはイカンて)
こな親 「これなんだけどさー」
(動画を差し出す)
わたくし 「えっ 動画があるの?」
(見てはイカンて)
見てしまったわたくし
そこには うごうご蠢く生後間もない子猫が
幸い 母子共に家のなかに入れてもらい
子育てしているとのことでまずは一安心
「こんなちびちびは わたくしにはどうにもでできんで
母猫に育ててもらい」
(ってどうにかする積りなんかわたくし)
この時点から この親子のことが頭から離れず
(関わったらアカンて)
多分餌やりしてたんだろうな・・・
子猫どうするつもりなんじゃ
母猫もどうするつもりなんじゃ・・・・
聞けば・・・・(聞くな
)
かなりご高齢のご家族で
ネット募集もままならず
譲渡会などへも行けないもよう
まあそれでも あちこち手をつくして
声をかけまくっているようだし
離乳までには何とかなるじゃろ
と他人事なわたくし(実際他人事だしな)
だが こなお里親からGWに遊びに来ると連絡があり
わたくし 「あの子猫たちどうなったの?」
(聞いてしまう お馬鹿なわたくし)
こな親 「もうおっきくなってて おばあちゃん大変みたいよ」
わたくし 「で 何匹残ってるの?」
(墓穴)
こな親 「4匹だって」
(1匹しか減ってないじゃん
)
そんなこんなで 保護主さんと直接お話して
母猫の避妊と今後の世話をしっかりしてもらうことを
約束してもらって 引き取りましたとさ・・・・・
餌あげたっていいと思う
避妊だけはしたってな
家にいれてちゃんと面倒みた保護主さん
完全に無責任ではなかったけれど
考え甘かったわね。
わかっていてもなかなか実行できないこと
とても多いけど 英知をもって
経験するより先に対策したいですわね
・・・・わたくしもね
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