The Kaigobook ははに読む物語

突然始まった母の介護。元気になった母に読んでもらいたくて。

慣れない夜中の介護

2021-10-13 12:00:00 | 日記

6:30起床

おきる前に少し騒ぐ。その後哀しいモードで朝ごはんは食べないと言う。いつもはははの分も用意するが言葉通りに用意をしなかった。そしたら今日は父の分を半分食べた。

ご飯、お味噌汁、納豆、リンゴ半分。

11:00 訪問入浴先々週から血圧が高いと知らせてくれる。いつもの手際で母、さっぱり。

昼 ピザトースト1/2 ,腸活ヨーグルト、あんこ、キウイ、みかん、オリーブオイル、コラーゲン、オールブラン,サツマイモ一切れ,

4:00 リハビリ,先週よりも立ち方、コアがしっかりしてると。毎週できることが増えて、作業療法士のHさんも喜んでくれる。立ち上がる時に「僕の腕を掴んでください。」と言われますが、ははの細い指で逞しいHさんの腕を掴むのは難しそうだ。

おやつピノ 2個,カフェオレ

夜 クリームシチュー,田園調布の崎元パン

日中のおしっこは5回。

21:45 ベッドへ

23:30 パッドを替える。

1:00 2枚パッドを替える。

4:30 大声で自分の妹の名前を呼ぶ「^_^^_^^_^さーーん」おしめを外して、モモをペチペチと叩く。おそらく感触が気持ち悪いのだろう。防水シーツ、シーツ、パジャマ、布団2枚濡れる。焦る私を横に本人は冷静で「ベルがならなかった。」「落ち着きなさい、まずはあなたが暖かくしなさい。」と。パジャマ全とっかえ、シーツ、防水シーツ取っ替え。早朝より夏掛け洗濯、布団カバー洗濯。

その後,気持ちよさそうにクークーと眠ってた。

今日の私

高校からの親友K とやっと会える。Kは2年前までお母さんの介護を献身的なお父さんとともにやってた介護の先輩。今の悩みを聞いてもらう。都内に住みコロナの感染拡大を気にしてワクチンが2回終わるまで会うのを待ってくれてた。約束の前の日に模試を受けたK の息子君の隣に座った子がまさかの陽性、それでまた伸びて今日になった。

屋外のカフェを探して見晴らしの良いDonに向かうが緊急事態宣言で公園の駐車場がクローズ。ファミレスの跡地にできたカフェでほぼ2年ぶりに話す話す。

 

 



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