和の想いつ記

思い出を振り返る齢になりました。

写真で発見出来ること

2012-02-02 | Weblog
昨年の白川郷の雪景色に魅せられて、今年は近くの美山かやぶきの里の雪景色を!と計画
近くなので個人でゆっくりと、と思いつつ高槻駅からのバスツアーを見つけ、これは楽ちん!と
飛びついた、昼間は何ども行ってる篠山の散策なのでバス中で待機、他のお客さんたちも
美山が目的のカメラクラブの方々が多く、露出は?isoは?と漏れ聞くも中々理解できず・・・

日が長くなったね~なんて云ってたのに、現地に着くとライトアップを待ってたかのように
  辺真っ暗、足元は積もった雪を大勢の人が踏み込んで泥沼状態、一気に恐怖感が・・・・
     思い直してバスから離れ、大きめの懐中電池を足元に三脚の準備中
       隣のカメラを持った女性が一言、電池を消して下さい!

半べその思いで撮ったのがこの写真、真っ暗で光しか見えなかったのに改めてこんなに人が居たのかと吃驚!
メインの花火が予期しない頭上真上だから最悪、諦めてふと横をむいたら賑わいが嘘のような風景が下の写真

2枚とも50mは離れてるだろう場所から75-300レンズで 。(恐らくもう夜の撮影は無理だと確認できた)