1年前に初めて尾瀬に行ったとき、その景色の雄大さに感動したのと、幼稚園ぐらいの小さい子が歩いているのを見て、”なるほど”と考えていた。
いつかは子供と一緒に3000m級の登頂をと思っているのだが、手始としては持ってこいなのでは。。。
前回は山がメインであったが、今回は尾瀬ヶ原横断がメインの鳩待峠~下田代の往復をテント泊で行くことにした。
鳩待峠を出発して、1時間程は山道(といっても整備された木道)を下るのだが、それ以降は平坦な湿原なので、初めてのトレッキングには持ってこいなのだ。
1日目は文句なしの晴天。
裏を返すと湿原なので、日を遮るものは無し。
秋に近いので暑いということは無かったが、真夏のシーズンは厳しそうだ。
今回はいつものテン泊で使用しているザックより大きい物を用意した。
なんせ、寝袋もマットも着替えも2人分を入れる必要があるからだ。
ちなみに、その重さは16.4kgであった。。。
子供のザックには水筒とお菓子と図鑑が入っている。
十分な休憩時間も入れて4時間半程で宿泊地である下田代に到着。
標準タイムで2時間45分のコースなので、まずまずのペースと言えるだろう。
今回のサイトはリビングセット付き
ちなみに1年前と全く同じ場所にテントを張ってしまった。
夕食準備中。
下のコッヘルでは米を炊いて、上のコッヘルではレトルトを温めている。
夕飯は最近お気に入りの中華丼とアンパンマンカレーだ。
2日目はあいにくの雨。
ひたすら来た道を戻る。
家に帰ったらテントを洗わなくてはー
いつかは子供と一緒に3000m級の登頂をと思っているのだが、手始としては持ってこいなのでは。。。
前回は山がメインであったが、今回は尾瀬ヶ原横断がメインの鳩待峠~下田代の往復をテント泊で行くことにした。
鳩待峠を出発して、1時間程は山道(といっても整備された木道)を下るのだが、それ以降は平坦な湿原なので、初めてのトレッキングには持ってこいなのだ。
1日目は文句なしの晴天。
裏を返すと湿原なので、日を遮るものは無し。
秋に近いので暑いということは無かったが、真夏のシーズンは厳しそうだ。
今回はいつものテン泊で使用しているザックより大きい物を用意した。
なんせ、寝袋もマットも着替えも2人分を入れる必要があるからだ。
ちなみに、その重さは16.4kgであった。。。
子供のザックには水筒とお菓子と図鑑が入っている。
十分な休憩時間も入れて4時間半程で宿泊地である下田代に到着。
標準タイムで2時間45分のコースなので、まずまずのペースと言えるだろう。
今回のサイトはリビングセット付き
ちなみに1年前と全く同じ場所にテントを張ってしまった。
夕食準備中。
下のコッヘルでは米を炊いて、上のコッヘルではレトルトを温めている。
夕飯は最近お気に入りの中華丼とアンパンマンカレーだ。
2日目はあいにくの雨。
ひたすら来た道を戻る。
家に帰ったらテントを洗わなくてはー
我が家からも決してアプローチは良くないので、泊まりで余裕を持ったスケジュールにしました。
それでも朝は我が家を5時に出発です。
10年前に同僚と同じ時期に燧ヶ岳を登りました。
紅葉前だとしずかでいいですよね。
うちの年長さんもそろそろ山へ出したいので、
近所の裏山を散歩して慣らしているところです。
尾瀬って東北からだと直線距離的にはそうでも
ないのですがアプローチが悪いんですよね。
うらやましい限りです。
ザックに限らずどんな用品でも各社工夫をこらしていろんな物を出してますよね。それを比べてみるのがまた楽しいなぁ。(^o^)
BUCOJr.は泣きながら登ってたんですか~。でもそのぐらいの子がそうやって歩いているところを想像すると、感動してもらい泣きしそうです。(年のせいか、数年前から涙もろくて・・・(爆))
ザックといったらグレゴリー派です。
ザック自体は軽くないけど立体的な構造で、背中の蒸れが少ないのに背中全体で安定しているんです。
ウエストベルトがしっかりしているので腰全体に重さが分散され、肩への負担が少なく、重さをあまり感じないんです。
なんて書いてみたけど、使い比べていないので他にも良いザックはたくさんあると思います。
大事なのはレングスサイズが合っているザックを選ぶということですね。
>きむさん
2日目の最後の上り坂が辛かったらしく、泣きながら歩いていました。
それでも、自分で歩いていたので我が子ながら見直しました。
家族一日焼けしています。
それにしても、年長さん(でしたよね?)にしては、
よく歩きましたね~!!エライ!!
ちなみにBUCOさんはどこのメーカーのを使ってはります?
ついでに、そのザックのここがええねん!っていうポイントもあわせて教えていただければ幸いです。
行くなら絶対に泊まりがオススメです。
朝もやが幻想的なんです。
なんて、今回はありませんでしたが。。。
荷物の重さはザック次第で体感が変わるので、そんなに大変じゃなかったですよ。
写真のような湿原を、空気をめいっぱい吸いながら歩いてみたいものです。(^o^)
しかし、16キロ超のザックとは・・・。すごすぎる・・・。
本当は家族で行きたかったですね。
尾瀬ならへタレな奥さんでもトレッキングが楽しめそうなので。
>motoさん
まだ、紅葉には早いですね。
ほんの少し草が変色し始めてきたかな?といった感じでした。
子供の体調管理で気疲れしてしまいましたー
やる気の無い焚火キャンプは是非実現しましょう!!
尾瀬は少しばかり画像で見ると草紅葉が始まってるのかな??? 2人分の荷物は大変そうですね!!これで至仏山の逆コースで、あの急登があったら自分、、凹みそうです(笑) しかし親子トレッキングは良い思いでになりますね。
ヤル気ナシモード全開な焚火キャンプも実現したいっすぅぅ。。
男同士ってのがまたいいね。
大人になっても、思い出として残るんだろうなぁ・・・