山登りで絶対に忘れてはならないモノと聞かれたら、「地図とコンパス」と答えるだろう。
水や食料を忘れても、水場などの情報が分かっていれば登ることができる。
それにヤバイと思ったときに引き返せば何とかなるような気がする。
雨具を忘れて雨の中歩くことになったとしても、体力の消耗はあるかもしれないが、集中を切らさなければ命に別状は無い。
それよりも怖いのは自分の場所が分からなくなり、何日間も遭難することだ。
行動予定日数を越えると、当たり前だが、飲食料が底を尽き命に支障をきたす。
有名な登山道は案内標識が整備されているが、それをあてにすることはあまりにも危険なことである。
地図とコンパスは、行動中でもすぐに取り出すことができる場所にしまうようにしている。
常に自分の場所を確認し、次の目標位置を見失わないようするためだ。
山登りの面白さはここにあると思う。
複数人のパーティで歩くとき、黙々とで前の人に着いて行くだけの人も多いと思うが、是非、地図とコンパスで確認しながら進むようにしてもらいたい。
その先には何ともいえない満足感があるからだ。
コンパスは胸のカメラバッグのメッシュポケットに入れて、取り出さなくても確認することができる。
コンパスといえば昔からSILVAコンパスを使用している。
引越しの都度なくしたりしているので、今使用しているのは3代目だ。
仮にこのコンパスを落としたとしても、時計にコンパス機能があるので問題ない。
今のコロンビアのパンツにしてからは、地図はヒップポケット入れている。
この位置だと行動中でも素早く取り出すことができるのだ。
なくす心配もあるので、コピーをザックの奥に忍ばせるようにしている。
水や食料を忘れても、水場などの情報が分かっていれば登ることができる。
それにヤバイと思ったときに引き返せば何とかなるような気がする。
雨具を忘れて雨の中歩くことになったとしても、体力の消耗はあるかもしれないが、集中を切らさなければ命に別状は無い。
それよりも怖いのは自分の場所が分からなくなり、何日間も遭難することだ。
行動予定日数を越えると、当たり前だが、飲食料が底を尽き命に支障をきたす。
有名な登山道は案内標識が整備されているが、それをあてにすることはあまりにも危険なことである。
地図とコンパスは、行動中でもすぐに取り出すことができる場所にしまうようにしている。
常に自分の場所を確認し、次の目標位置を見失わないようするためだ。
山登りの面白さはここにあると思う。
複数人のパーティで歩くとき、黙々とで前の人に着いて行くだけの人も多いと思うが、是非、地図とコンパスで確認しながら進むようにしてもらいたい。
その先には何ともいえない満足感があるからだ。
コンパスは胸のカメラバッグのメッシュポケットに入れて、取り出さなくても確認することができる。
コンパスといえば昔からSILVAコンパスを使用している。
引越しの都度なくしたりしているので、今使用しているのは3代目だ。
仮にこのコンパスを落としたとしても、時計にコンパス機能があるので問題ない。
今のコロンビアのパンツにしてからは、地図はヒップポケット入れている。
この位置だと行動中でも素早く取り出すことができるのだ。
なくす心配もあるので、コピーをザックの奥に忍ばせるようにしている。
7/26~28で槍ヶ岳へ行ってきました。
新穂高~双六~槍ヶ岳~上高地。
本当は槍から穂高へ行く予定でしたが
強風と足痛のため28で降りました。
双六小屋への途中前の夫婦につられてルートを
外れ雪渓登って雨の中1時間もロス。
変だな思ったのですが、雨の中ザックの中から
地図出すのが面倒で・・・。
次はBUCOさんを参考に出し易いところにしまいます。
槍ですかぁ~、うらやましぃ~。
双六小屋には昨年泊まりましたが、良いところですよね。
その時はあえて槍には行かずに、その先に進みました。
槍から穂高へのキレットの縦走は大変なので、ムリしなかったのは正解だと思います。
体力的にも疲れるのですが、精神的にも疲れるのが大変なのですよね。なんせ2時間半も緊張しっぱなしなので。
地図は出しやすいところにしまって、事あるごとに確認して下さいね!!