介護のひとり言

介護をして思ったこと、感じたこと。

入院したものの・・・

2005-11-20 | Weblog
父が入院してしてから1週間。

いよいよ摘出手術の時になって、麻酔科から ストップが!!

肺活量が少なく、「全身麻酔がかけられません。」
運動らしいものはやっていなかったし、ハードスモーカーだったのです。

手術は中止になり、父は退院になりました。

やもなく、投薬治療に切り替わり。
主治医が「東京の呼吸器の先生を紹介しますよ」といって下さったのですが。
父は「東京まで通ってられない」の一言。
私は普段の父の生活ぶりで、東京に通えないわけはない、 
直す気あるのかよとおもいつつ、その場は黙認しました。

当時の私としては、母のリファビリを一日でも早くすすめて、社会復帰したかった。 このことに頭がイッパイでした。

父にも、もっと気を払えばよかったのですが・・・

母は入れ歯が合わなくなり、歯が一本も無い状態。
柔らかいオカズ作りと、リファビリの先生に教わった、運動とマッサージに
くれていました。

私も家にいるだけでは、収入がありません。在職中にやっていた。
ネットトレードを本格的にやりはじめました。
介護をしながら、9時から3時までのトレード。
これはキツカッタです。
トレードの時間帯に、用は無いはずの母が『おぉ~い』『おぉ~い』と
呼ぶのです。

集中できない!

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