中国銀行の31歳の男性行員が、顧客の預金約2億円を着服していたという記事。
「中国銀行によると、行員は2015年7月~今年10月、顧客の30~70代の男女11人に「国債、投資信託の運用に必要」などとうその話をし、現金を窓口で引き出す際に必要な払戻伝票を書かせるなどして、預金を着服していたという。
行員が休暇中の11月上旬、顧客から高松支店に問い合わせがあり、不正が発覚。」
銀行員に休暇を取らせるというのは、不正発見に有効なようです。(有休を取らないのはあやしい?)
不祥事件発生についてのお詫び(中国銀行)(PDFファイル)
こちらも金融機関での不正。
JA佐久浅間の元職員の女が104万円を横領し逮捕・余罪もあるとみて捜査(Yahoo)
「JAによりますと横領した金額は4700万円に上り、×××容疑者は生活費に充てたと話しているということです。」
平成28年6月発覚不祥事に係る元職員の逮捕について(JA佐久浅間)
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