政府税制調査会が相続税の増税に向けた議論に着手したという記事。基礎控除を引き下げるようです。ただし、生前贈与は減税だそうです。
「現行の基礎控除は、5000万円プラス法定相続人1人につき1000万円を加えた額。・・・
バブル期には地価上昇による税負担増を抑えるため、基礎控除を3度引き上げた。その結果、相続件数に占める課税件数の割合は、バブル期は6%台だったが、08年には4.2%まで落ち込んだ。同日の会合では基礎控除について、「引き下げて税収を確保すべきだ」(篠原孝副農相)との意見があり、ほとんど異論はなかった。」
政府税調の資料(11月11日)(PDFファイル)
この資料によると、贈与税の見直しについては「被相続人の高齢化が進んでおり、相続による若年世代への資産移転が進みにくい状況になっている」ということが背景として挙げられています。
脱税:故・中内功氏の次男に有罪 相続税法違反「巧妙かつ悪質」--さいたま地裁(毎日)
武富士元会長:追徴課税「適法」見直しへ 生前贈与訴訟(毎日)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事