「アートヴィレッヂ」というアパレルメーカーの民事再生手続きに関連して、会社役員ら4人が民事再生法違反容疑で逮捕されたという記事。
「捜査2課などによると、アート社は経営悪化のため平成27年4月、東京地裁に民事再生法の適用を申請。小売業を継承する事業譲渡会社が設立された。
××容疑者らは、代理人弁護士に届けず、アート社と譲渡会社の間で資金を還流させていた。計約2億円が外部に流出したという。同課は民事再生法違反の詐欺再生の疑いもあるとみて調べる。逮捕容疑は28年12月から29年12月にかけ、弁護士に無断でアート社の通帳の写しを改ざんし、実際より預金残高を多く見せかけるなどしたとしている。」
民事再生中のアパレル 預金残高“改ざん”(日本テレビ)
預金残高が10万円しかないのに1億円あるように改ざんした疑いがあるとのことです。
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