日本公認会計士協会は、2019年度の協会の活動を取りまとめた「Annual Report 2020」を、2020年8月21日に公表しました。昨年より約1ヶ月遅れとなっています。
60ページほどのカラー版の冊子です。
昨年版もそうでしたが、協会の財務については、末尾で要約数値が掲載されているだけで、監査報告書付財務諸表は添付されていません(財務諸表へのリンクもない)。非営利組織も含めて、財務情報とそれに対する会計監査は大事だといっているわけですから、協会は自らお手本を示すべきでしょう。スペースがないのであれば、掲載場所へのリンクをつけるなど、工夫すればよいでしょう。

(第54事業年度が2020年3月期です。)
会費値上げ前の年度であるのに、黒字転換しています。人件費は増えているそうですが、それは「相応の資質をもった事務局スタッフの確保の必要性に応じたもの」とのことです。
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