野村ホールディングスの英国子会社ノムラ・インターナショナルがイタリアの刑事裁判所から345万ユーロの罰金と8800万ユーロの利益没収を科す判決を言い渡されたという記事。
「発表によると、ノムラ社の元役員と元職員は2009年に行ったイタリアのモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(モンテパスキ銀行)との取引に関連し、同行の不正会計や相場操縦に関わったとして有罪判決を受けた。今回の罰金などはこれに伴うもの。」
業績への影響以前に、不正会計に関わっていたとすれば、金融機関にあるまじき行為といえます。
当社子会社に対する訴訟の判決について(野村ホールディングス)(PDFファイル)
ドイツ銀や野村の元幹部らに禁錮刑-伊モンテパスキ損失隠し裁判(ブルームバーグ)
「イタリアの銀行、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナによる損失隠しに関与したとして不正会計などの罪に問われた同行と野村ホールディングス傘下のノムラ・インターナショナル、ドイツ銀行の元役員やマネジャーらに対し、ミラノの裁判所は8日、禁錮刑を言い渡した。」
「モンテパスキのマネジャーらはドイツ銀およびノムラのバンカーと共謀し、サントリーニやアレクサンドリアと呼ばれる複雑なデリバティブ(金融派生商品)取引を使用してモンテパスキの損失を隠し、2008年から12年の損益計算書に虚偽の記載が生じたとされている。」
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