会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

持続化給付金受注のデロイトで2年連続の突然死(週刊文春より)

週刊文春7月15日号に、「持続化給付金受注のデロイトで2年連続の突然死」という1ページ足らずの記事が掲載されています。

それによると、デロイトグループの「デロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリー」で、去年と今年の2年連続で、従業員の突然死があったそうです。去年は、40代男性が心不全で突然死し(引用されている会社のコメントによれば業務との関連は認められていないが、親族は過労死と考えている)、今年は、5月に男性と同じ部門に所属していた30代の女性マネジャーが亡くなられたそうです(業務との関連は確認中)。

記事末尾で「社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ」と皮肉を言われています。
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