4大監査法人の検査結果を受けた公認会計士・監査審査会の勧告に関する記事。
検査では「不適切な会計処理の指摘漏れや、手順通りに内部審査が行われていない事例が多数見つか」ったそうですが、審査会が不適切な会計処理を発見したのなら、監査人に指摘するだけでなく、会社に会計処理を修正させて、訂正報告書を出させるべきではないのでしょうか。
そもそも、監査や監査の品質管理は、正しい会計処理を行った適正な財務諸表を会社から投資家に開示させることが、最終的な目的です。検査で不正な開示が見つかったのなら、それを是正するアクションを直ちに起こすのが当然です。
4大監査法人に業務改善指示へ 金融庁
こちらの記事でも、「関連会社などへの貸付金の評価が不適切なのを見逃す」事例があったと書いてあります。貸付金の評価が不適切と決めつけるのであれば、会社に対して、それを訂正させるのが、公的な機関としての当然の役割です。
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