企業会計基準委員会は、企業会計基準適用指針第15号「一定の特別目的会社に係る開示に関する適用指針」の改正を、2008年6月20日付で公表しました。
適用指針は、連結外しが認められている特別目的会社について、会社や取引の概要を注記させようというものです。今回の改正は、指針そのものの見直しではなく、適用指針の四半期連結財務諸表における取扱い(2008年4月1日以後開始する連結会計年度の四半期連結会計期間から適用)を明確にするものです。
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