企業会計基準委員会は、12月18日の会議で以下の3項目の改正案を議決しました。
・実務対応報告公開草案「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い(案)」
・企業会計基準適用指針公開草案「退職給付に関する会計基準の適用指針(案)」
・企業会計基準公開草案「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準(案)」等について
3番目は単体開示簡素化関連の改正のようです。
正式発表されたら、内容をお伝えしたいと思います。
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