東芝の臨時株主総会の模様を伝える記事の一部。
あらた監査法人への出席動議についてふれている部分。
「午前11時55分頃、ここで株主から監査法人の出席要求の動議が提出されるという一幕があった。
株主「株主総会に際し、事前にPwC監査法人へ4問質問を出した。監査法人から直接回答をいただきたいので、監査法人の出席動議を提出する」
平田専務「いただいた質問はすぐにPwCに伝えて回答をいただいているので私から回答する。(監査に際し)政治的圧力を受けたかということですが、そのような事実はないとの回答です。今後も監査を続けるのかというご質問には、すでに東芝の平成30年3月期の監査の再任をされ契約している。監査を引き受ける条件・環境にあるかは常に評価しているとの回答です」
このほか、2問の質問についても回答を平田専務が読み上げた後、綱川社長が「ご質問に対する回答は説明したので、監査法人の出席は不要。株主さまの動議には反対する」と提案。反対多数として株主の動議を否決した。」
あらた監査法人は、総会への出席を回避したのでしょうか。主張を株主に直接説明するよい機会だったと思うのですが。
また、東芝や東芝の監査委員会からぼろくそに言われながら、監査契約は継続するようです。
以下、東芝のサイトより。
臨時株主総会説明資料
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/stock/pdf/tsm2017_2_assign.pdf
臨時株主総会動画(会社の説明部分のみ)
http://www.c-hotline.net/Viewer/Default/TOSH98b452bad729a580c907a5062d4b6417
担当役員と監査委員長より、冒頭から相当の時間を使って決算や監査について説明しています。

(東芝臨時株主総会説明資料より)
資料の中では、建設会社買収の際に、あらたが事前調査で参加しているといっています(資料の右上)。また、7ヶ月も調べたのに、何も出てこなかったともいっています。