富山市の「JAあおば」という農協の完全子会社で、元事業部長が部下の賞与から一部着服していたという記事。不正の規模は書かれていませんが、給与計算での不正というのはあまり表に出てこないので紹介します。
「JAあおば(富山市八尾町福島、浅地忠彦組合長)の完全子会社「あおば興産」で部長を務めていた60代男性が、2014年度から今春にかけて部下の賞与支給額を不正に変更し、一部を着服していたことが13日、分かった。」
「JAあおばによると、男性は14年時点で事業部長だった。定年を迎えた後も嘱託契約を結び、事業部長の職にとどまっていたが、今年5月ごろに退職した。
7月に夏の賞与の事務処理を進めていたところ不審な点が見つかり、調査を開始。男性が年3回の賞与で、部下約80人のうち、一部の社員の支給額を減らして別の社員や自分の分に加える不正な処理を6年間にわたり行っていたことが分かった。」
こういう上司がいたら、働く意欲がなくなりそうです。
JAあおばの子会社で横領|NNNニュース
当社における不適切な処理のご報告とお詫びについて(あおば興産)(PDFファイル)
農協監査では連結は対象ではないので、子会社での不正は直接は関係ないかもしれませんが...。