当社元代表取締役に対する報酬返還要請について(PDFファイル)
I T b o o k ホ ー ル デ ィ ン グ スのプレスリリース(2024年1月30日)。
同社は有報等の虚偽記載で監視委から課徴金の勧告を受けていますが...
「当社は本日開催の取締役会後、本日付けの通知書を恩田氏に対して発送し、恩田氏が当社代表取締役を退任する直前3か月における当社グループ全体での月額役員報酬の 50%に相当する金額、およびITbook株式会社において 2021 年 10 月に恩田氏からの発議に基づき「恩田氏の永年の功績を称える」ために支給した退職慰労金の 30%に相当する金額の自主返納を要請いたしましたので、お知らせいたします。」(恩田氏は同社の元代表取締役会長兼 CEO)
会社は、「恩田氏に対しても、現経営陣と同様の経営責任を果たしていただく必要がある」と考えているそうです。
特別調査委員会からの 2023 年8月 31 日付の調査報告書(→当サイトの関連記事)を根拠としています。同社や子会社の2021 年3月期に関し、「エンドユーザーから未発注で役務提供に対する対価の受領が不確実な取引について、売上 100 百万円を過大計上した」、「ソフトウェア仮勘定 67 百万円及び仕掛品 69 百万円の合計 136 百万円もの過大計上」といった指摘を受けているそうです。