違法な「偽装請負」を繰り返していたなどとして、厚生労働省が製造請負大手の「コラボレート」(「クリスタル」グループの中核会社)に対し、事業停止命令を出すという記事。
偽装請負に絡んで事業停止命令を出すのは初めてだということですが、以前から大きな問題となっていたのに、厳しい処分をしてこなかったのは行政の怠慢です。
グループぐるみで確信犯的に違反をやっておきながら、事業停止期間はたったの2週間だそうです。
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