1本、2~3センチ切るだけと勝手にイメージしてたのですが、もしかすると皮膚をコの字型?に切って、ぺろっと剥がして作業していたのかも。
痛む場所が、腱鞘炎の真上かと勝手に思ってましたが、手首の上側(手の甲の腕寄りの方)も物凄く痛いことをダーリンに話したら、ギブスのような包帯ぐるぐる巻きの私の手首を見てそう言ってました。
それを聞いたら、手術は終わってるのに、結構切ってるかも??と恐怖心がよみがえってきました汗。
ちなみに部分麻酔のため意識はあって会話もしました。痛くないか、麻酔を追加するかなど。布一枚の向こうで、癒着した腱と鞘を一生懸命剥がしています。感覚的に、押されたり引っ張られたりしてるのは感じますが痛くはない、不気味です。
手術中、執刀した手の外科専門の医師に言われて、親指をいろんな方向に動かしたりしました。腱の動きが妨げられないか確認していたものと思われます。
オペ中に医師から、腱と鞘の癒着がかなり酷いこと、腱がかなり腫れていること、範囲も広いことを告げられ、「これは痛かったでしょうね」と言われ、やはり切るしかなかったかな、と思えました。
オペ室に入って出るまで一時間はかかりました。
左手とは言え、指は動かせてもその根本の手首を痛くて動かせないのはとても不便。洗濯物がうまく畳めません汗。
取り込みも干すのも難儀しそうです。
1週間くらいすれば、きっと大分楽になると想像(期待)してます。
思ったよりも長く、思ったより切った?と思われる左手首の腱鞘切開術なのでした。
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