写真とは関係のない仕事の話ですが、一人で40P丸ごと、
デザイナーさんからレイアウトのフォーマットが届いたのが5月26日。
翌日から馬車馬のように書き始め、書いて、書いて、書いて、書いて12日。
23件の施設紹介原稿を書いて、二十歳のプロサーファーの記事を書いて、
先程佳境を迎え、全ページの初校を出し終わった。
しかし、こんな短期間で、こんだけ書くことはそうそうないです!!!
最後の最後、ちょっとまとまった、といっても4Pですが原稿に向かうとき、
もう限界を感じるような、気が遠くなるような精神状態で、
もう何をどう書けばいいのか、キャッチ、サブキャッチ、リード、小見出し、本文、
見開きの中に少し大きめのファンとで落とし込むワード、
こんなにこれから自分の脳みそが考えてくれるだろうかと、
途方に暮れそうな、もーいやだよという、ぎりぎりの中で、
それでも書かねばならないとPCに向かう。
そんな追い詰められるような感覚の中、原稿に悩んでいる時間が本当に無くなってくると
あれっと書き終えてしまうことがある。
時間がなさすぎるのは精神的によくないが、かといって
時間がたーっぷりなくても、この追い詰められた感覚で、
眠っていた?自分の、自分ではない何かが降りてきて?
ガシガシ書けるのだろうか。
このトシになって、ここまでボリューミー&タイトな仕事をすることはなく、
自分の限界?自分の中の気付いていない筆力?のようなものが
発掘されているような気もするのですが、、、、
ああ
でも、それでも。
さすがに、
心身ともにくたびれ果てましたとさ・・・・。
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カイルア
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