アラフィフのキャンプ好き日記

激務終了、の翌日

昨日、ヘロヘロ激務の印刷入稿日。
絶え間ないグループラインの応酬が終わり、デザイナーさんが入稿データをアップしてほどなく、
画像解像度が足りないものがあることが判明。

結局、入稿作業が終わったのは夜中12時を回っていたみたいです
グループラインなのでそれもわかってしまう。

この仕事に私を誘ったデザイナーさんから、今朝連絡あり。

この冊子の姉妹誌の仕事できるかな??というもの。

発行人の方からもだいぶ前に一度、打診があって、その時は「スケジュール次第ですができなくもないです」と答えたものの、連絡をくれたデザイナーさんにはできない旨伝えました。

仕事の内容的には嫌じゃないです。興味もある仕事。
でも、だけど、その仕事をする際の疲弊感、疲労感ははんぱない。
急にゆとりのあるスケジュールが確保できるとも思えず、人が聞いてきたデータを渡されて、
足りない部分を相当調べて補って中身のある原稿を書いて、
エンドレスのラインのやりとりに耐えて、
頂く原稿料は悲しすぎるページ単価。。。。


電話口で、2回やらせてもらったこの仕事も、次回は受けるかどうか考えていることも伝えました。

丸ごと1冊自分で、というのはやりがいはあるし自分の仕事の実績にもなるけれど、
気力限界我慢ぎりぎりの日々が続くので、ちょっともったいない気持ちもなくはないけれど、
私がかかりっきりになっている10数日、まともな家事もできず、
我が家の趣味となったキャンプも好きな時に行けないし。

ちなみに2回やったエリアの冊子は年4回発行、姉妹冊子は隔月発行、
仕方ないかなとも思います。

契約書も何も交わしてないのですけど、冊子の公式サイトができていて、
私が書いたテキストそのまま載っているのですが、ほんとだったらこれって、二次使用で
二次使用料とかも発生するのですよね(大手学参系の紙媒体に書いた記事を、Webに掲載するということで、先方から以前二次使用料を振り込みますと連絡をもらいました)。

たとえばこれが、1本30万とかこれだけ頂くんだからやねば!!という原稿料の仕事なら
ちょっとは違うかもしれませんが。。。

仕方ないですね

コメント一覧

カイルア
尊敬します
battengerさん、素晴らしいですね、偉いなぁ。

私も、だんだん年をとり、他愛ない話の中でも俳優さんの名前など全然思い出せなくなってきて、たまに副業で20歳の大学生と話すことがあるんですが、
脳みそがキレキレ、眩しいくらい私が忘れている名称を代わりに行ってくれます(笑)

ほんと、いくつまで要望に応えられる仕事ができるのかな、とかたまに考えますが、年のせいにするのはどうなのかな、とも思ったり。

自分よりずっと年上の映画監督さんとか作家さん、俳優さんとかいらっしゃるのにね(汗)

話戻りますけど、battengerさんのその姿勢をちゃんと見ている人がきっときっといますから、きっと大丈夫と私は信じますよ!
battenger
俺 将来安泰できるかなぁ?
流通は心で動くのだと信じて
儲ける時は儲けさせて貰おう
利益が無い時は次に繋がるよう頑張ろうって!
仕事しています
「どうせ見積もり出しても注文しない」って分かっていても
頭を悩ませ必死こいて見積りつくってる自分がいます
う~ん不効率って分かっていても 自分を要望してくれる人がいるのなら
「受けてやりましょうその仕事 頑張ってやりますよ~」って精神でやっていますが
さて その体力や精神力が何歳まで続くのやら
明日か?来年か?ずっとか?
だから今を頑張り 今を楽しみながら仕事をしたいです
今日の営業も終わりました 今から11件の見積り作成です
ハハァ 何件取れるか分からないし 儲ける仕事じゃないのにね~

タイトルの答えは「俺 貧乏暇なし」です
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ライターの仕事など」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事