絶え間ないグループラインの応酬が終わり、デザイナーさんが入稿データをアップしてほどなく、
画像解像度が足りないものがあることが判明。
結局、入稿作業が終わったのは夜中12時を回っていたみたいです
グループラインなのでそれもわかってしまう。
この仕事に私を誘ったデザイナーさんから、今朝連絡あり。
この冊子の姉妹誌の仕事できるかな??というもの。
発行人の方からもだいぶ前に一度、打診があって、その時は「スケジュール次第ですができなくもないです」と答えたものの、連絡をくれたデザイナーさんにはできない旨伝えました。
仕事の内容的には嫌じゃないです。興味もある仕事。
でも、だけど、その仕事をする際の疲弊感、疲労感ははんぱない。
急にゆとりのあるスケジュールが確保できるとも思えず、人が聞いてきたデータを渡されて、
足りない部分を相当調べて補って中身のある原稿を書いて、
エンドレスのラインのやりとりに耐えて、
頂く原稿料は悲しすぎるページ単価。。。。
電話口で、2回やらせてもらったこの仕事も、次回は受けるかどうか考えていることも伝えました。
丸ごと1冊自分で、というのはやりがいはあるし自分の仕事の実績にもなるけれど、
気力限界我慢ぎりぎりの日々が続くので、ちょっともったいない気持ちもなくはないけれど、
私がかかりっきりになっている10数日、まともな家事もできず、
我が家の趣味となったキャンプも好きな時に行けないし。
ちなみに2回やったエリアの冊子は年4回発行、姉妹冊子は隔月発行、
仕方ないかなとも思います。
契約書も何も交わしてないのですけど、冊子の公式サイトができていて、
私が書いたテキストそのまま載っているのですが、ほんとだったらこれって、二次使用で
二次使用料とかも発生するのですよね(大手学参系の紙媒体に書いた記事を、Webに掲載するということで、先方から以前二次使用料を振り込みますと連絡をもらいました)。
たとえばこれが、1本30万とかこれだけ頂くんだからやねば!!という原稿料の仕事なら
ちょっとは違うかもしれませんが。。。
仕方ないですね
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カイルア
battenger
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