ほんと、表のブログには書けない、後ろ向き・ネガティブ全開(?)の肥溜めブログになってるよなぁ…、とつくづく思う。
が、一応ホンネ日記ということで書いておこうと思う。
先月ゲットした新規取引先。
ともにリライト原稿のおつきあいから始まったのだが、
1社は原稿料は業界ではまぁ一般的で、取材の打診に発展している。
でももう1社は今後あまり受けるのを止めようかと思っている。
理由は明快。原稿料が安すぎるのだ。
リライトといっても、想像で書くジャンルの仕事ではなくあくまでも「情報」なので、
1本書くのにもそれなりに時間がかかる。データにしても、営業時間、定休日、アクセス、駐車場、料金など、細かい点が多く、当たり前だが間違っては大変だ。
それで支払われる対価といったら…、信じられない金額だ。
しかも、いつも時間がない。
そして、メール1本で、事前に打診されたサイズ・本数よりも多い量を、打診した原稿アップより早くあげねばならなくなり、「対応いただけるとありがたいです」ですと―。ちなみに、原稿資料発送後のメールなので、納期・本数の相談の仕様がない。
何年かぶりに徹夜させていただいた。
それで入る報酬は、すずめの涙―。
二十歳そこそこの若い駆け出しライターが、まずは実績を積むための仕事のようなものだ。
もう6,7月はとても暇だったから、もう随分収入がない(夫のこともいってられないか…)。
やっと今月後半に、5月にやった原稿料が入る。
でもそこがまた安い
編プロをしている親しい友人が困っているから受けたけど、
編集(素材集め、ラフ、デザイン発注)&ライティングで、ページ単価は予想の額の半額以下…。
むなしすぎる。。。
私生活も破綻寸前、仕事もどん詰まり。
私の人生も、いよいよまずい。
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