アラフィフのキャンプ好き日記

義理母今年4度目の救急搬送、わたしは箱根でクルマ酔い。。。

昨日は、小田原に8時集合で箱根。
その支度をしている5時過ぎ、ダーリンも早出で起きて仕事の支度をしていたのですが、
21日に退院し送り届けてきた義理母の入所施設からダーリンの携帯に着信!

嫌な予感を抱えつつダーリンが電話に出ると、「腹痛を訴え&顔が異様にむくんでいるので今から救急車を呼びますから、病院に来てくれませんか」という電話!

えーーーーーーっ!昨日退院したばかりで、また救急車!?!?
いったいどーなってるのーーーー???
何かあると、とりあえず、自宅が仕事場の私が対応しますが、さすがにその日は取材で代われない。
出勤直前のダーリンが仕事を休んで向かうことに。

腹痛の原因は、胆石。
3週間前に入院した時の胆管炎の関連。
義理母、今年初め、肺炎で入院した時に心筋梗塞を併発し、そのときに調べたところ、心臓の一部が壊死しているらしいことが判明。心臓の動きが異様に鈍いとのことで、動きを活発にするテープを胸に貼っているため、胆石があっても外科的な手術には耐えられません。

結局、治療は点滴と投薬。
胆石を溶かす薬、というのもあるようですが、石が小さすぎて使えないそう。
つまり、何かを食べて、胆汁が流れることで痛みが出ることが、何度も起きる可能性があるということ。
でも、そのたびに救急搬送、家族来てでは、とても無理、ということで、発作が起きた時の痛みどめをもらって、施設で対応いただくことに。

はぁ・・・。
ほんとうに大変です。
以前のようにとても海外なんて(今年は予定もないけれど)行けませんね。

そして私は、大涌谷の活動が収まらない中、芦ノ湖畔の小田急系「山のホテル」と仙石原のプリンス系「箱根仙石原プリンスホテル」(旧ホテル大箱根)の取材へ。
どちらも今年4月下旬に大規模リニューアルを終えたばかり。
緑が美しい一番の書き入れ時、入山制限の影響が最小限であることを願うばかりです。


つつじで有名な「山のホテル」。三菱4代目男爵の別邸だった庭園の向こうには、くっきりと富士山が。咲き終わりのつつじですが、これはこれで風情ありかも。山頂の雪もだいぶ溶けて、夏富士、という様になってきました。


芦ノ湖に臨む、レストラン「ヴェルボワ」のテラス席。
蒼い湖面を静かに行きかう遊覧船が見え、陽気のいい日は最高ですね。


大幅にリニューアルした温泉大浴場&露天風呂。
鳥の愛らしいさえずりが聞こえてきます。
ちょっと浴槽が小さめですが、天井が高く開放感がある気持ちの良いお風呂です。


こちらは、大箱根カントリークラブに隣接する「箱根仙石原プリンスホテル」に新設された温泉露天風呂。箱根らしい寄木細工をイメージした壁面が特徴。写真はありませんが、「こしかけ湯」といって足湯と背中からも温泉が流れてくる、エキゾチックな空間も設けられています。
リニューアルされたゲストルームも、カーペットやベッドファブリックなどが洒落ていて、なかなか素敵でした。


取材の最後、ホテルのご厚意でディナーブッフェの盛り合わせを頂きました。お昼は時間がなく、編集さんが買ったパンを急いでクルマの移動中にかじる程度だったので、生き返る~って感じで幸せ&おいしかったー。贅沢をいえば、ビールが飲みたかった~~~。余談ですがホテル担当の方が、俳優の鈴木亮平さん似でかなりのイケメン、目の保養になり&ソフトな雰囲気にかーなーりー癒されました(笑)。

と、ここまではよかったのですが、この後、帰宅後、何も口にせず夜9時には寝る羽目になった私。。。
実は、一緒に動いていたカメラマンさんのクルマ(というか運転に??)思い切り酔って、ものすごく気持ち悪くなってしまったのです。。。

箱根の山道、カーブが多く、結構スピードを出して走るのですが、ブレーキが強めなのか、体が振られ、だんだん、だんだん、胃のあたりがむかむかと・・・。食べてすぐの山道移動がよくなかったと思いますが、気持ち悪くなっていたのは私だけのようで。。。

もう一人、よく一緒に仕事をさせてもらっている男性カメラマンの運転では、このようになったことはなく、ダーリンも、運転はとても快適スムーズなので、体がびっくりしちゃったのかもしれませんね(汗)。。。

今日は、元気が戻りました。
仕事しないとですよー。あー、調子よくなってよかったです。
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